※この文章ではスマートフォンアプリ「Fate/stay night Realta Nua」凛ルート「Unlimited Blade Works」の既プレイの方向け感想を記述しています。内容の詳細な説明は極力しないようにしていますがストーリーのネタバレを含みますので、未プレイの方は是非ご自分で購入・プレイしてからお読みいただけると嬉しいです。

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14 Knight stay night

冒頭のヤツ（ペンダント）、大事な伏線なんだろうなぁ。

ランサーまじでかっこいい。FGOの序盤でも出てきて、すっかり重要キャラになったんだなぁ。初見の不気味さからは印象が180°変わりましたね。

キャスターと葛木の関係性を、士郎も見抜いてるんだな。確かに逆だったらもっと自然だったかも。お姫様とナイト様というか。
さあ、始まった！

～Interlude 14-1～
うわ、ランサーに令呪が残ってるってことはやっぱりマスターは生きてるってことな…！
SNの序盤以来の赤と青の決闘、やっぱり熱すぎる！！！！
槍、そう使うんだ！そんで、そっちの宝具は何？たぶんググったら正体判るんだろうけど…
あ、頭痛！！それってもしかして…？？
そんでアーチャー、お前やっぱり裏切ってなかったのか…！？
そんでランサー、草むらに身を隠してメインキャラの様子を伺い待つ感じ、今日俺の三橋と伊藤と遊びたかった中野みたいだな。
～interlude out～

さあ士郎も奮戦するが葛木は当然手ごわい。

～interlude 14-2～
凛ちゃんも頑張ってる。宝石、セイバールートではバーサーカーに使いまくったけど、今回はやはりこいつ相手か。
んで最後そうきたか！意外、だけどそれしかないと思わせるような戦法。アツイ！！
～interlude out～

凛ちゃんかっこいいわぁ。
からの、アーチャー！！お前ギルガメか！？？そんでその決め台詞はさぁ…！！！！
キャスター。いつも皮肉ばかり言って嫌な奴を演じていたのに、この人がやられてるシーンはなぜか胸がえぐられるような気持ちになった。最後、その理由がわかったような気がした。最後に、歪み曲げられてしまった自分ではなく本来の自分でいられることができる相手に出会えてよかったね、キャスター。

うげ、こんな選択肢出んのｗ
男の誇り的にはそのままにしてあげたいけど、士郎のことを考えると…
【選択肢→止める】
男の散り際にうだうだ言うまい。
セイバー！！！可愛い！！（そこじゃない）ドレスの立ち絵は原作のほうにはなかったです。そんで色合いが竜宮レナ。


そんで赤い男の一人称が変わる。本音を語り始める。なんとなく、なぜそれがこの男の「唯一つの願望」なのかなんとなくわかってしまった。自分と同じ後悔をさせたくなかったんだよな、きっと。
セイバー、マスターじゃなくなっても誓いを消さないんて、やっぱり好きだわ…
状況やばすぎる、ランサー助けに来て！！

ん、凛ちゃん何か詠唱し出した？？？
うそ！！ヤッバ！鬼アツ展開！！！！！！！！
本当の力！！セイバーかっこいいいいいいいっっっ！！

からのタイトル回収！！
これってセイバーを詠った詩じゃなかったん？？あるいはセイバーだけを詠った詩ではなかったということ？

で、ここで序盤にちょっとだけ言及された固有結界が久しぶりに。明かされた事実に驚愕…いや各方面に強すぎだろアンタ…で、アーチャーのクラスになった理由はちょっとギルガメッシュと似た部分もあるわけね。
風にあおられた立ち姿が士郎そっくりなのは偶然じゃないんだろうね。
なんかマスターとサーヴァントの契約は前とはだいぶ変わったけど、とりあえず士郎とセイバー、凛とアーチャーがそれぞれ一緒にいるのは「元の鞘」に収まった感じで（うまい！）すごく落ち着く。

そんでやっぱりこの男、熱くて好きだ。根がいい奴すぎるんだろうなぁ。セイバールートでも最後あんな感じだったし。常に自分の信念に基づいて行動する奴はかっこいいね。

いっやめっちゃ面白い。展開が予想できな過ぎて面白い。「ここでこのキャラが出てきてここでこいつが復活してそこの関係がそうなるの？？」って休む暇がない。めっちゃ楽しい。

～Interlude 14-3～
このインタールードやばいな。ここまでで作中最大の伏線回収。
はぁ～、あの詩はそういうことだったのか。言われてみればめちゃくちゃそうだ。もうそうとしか受け取れなくなる。うわーこれはすごい。
かつてセイバーに「自分には目的はないがお前の目的のために戦う」と告げたとき「それではきっと後悔することになる」って言っていたの気になっていたけど、こういうことだったのか。
そして何より「あいつだけは認められない」って最初から直感的に思ってたこと。
ついでに凛ちゃんが前に「あいつはきっと生前とんだ女ったらしだったと思う」みたいなこと言ってたのも納得しちゃうよなぁ。笑
～interlude out～

なんかセイバーと士郎のやりとりを見てて思い出しちゃった。セイバーが最初にアーチャーに切りかかったときにあっさりやられてしまった理由。うーん、泣けてきた…。

ランサーとのやりとりもはやめっちゃ好きになってきた。セイバーも調子出てきたし笑
今この瞬間が楽しければ楽しいほど、ここからの戦いがいかに厳しいものになるかも予感させてちょっとビビるけど。

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました！
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また次回お会いしましょう！
ふたじろう

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セイバールートOPのドラム叩いてみたので是非見てもらいたいです！

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