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Fate/stay night Heaven's Feel 感想日記 2月8日

※この文章ではスマートフォンアプリ「Fate/stay night Realta Nua」桜ルート「Heaven’s Feel」の既プレイの方向け感想を記述しています。内容の詳細な説明は極力しないようにしていますがストーリーのネタバレを含みます。初プレイを思い出しながら、あるいは久々にゲームを開きながらお読みいただけたら嬉しいです。

Fate/stay night公式サイト様(ここからアプリダウンロードできます)







2/8
9 RAIN
雨というタイトル。アーチャーかギルガメッシュの武器の雨か?
 
自分のことを「動けないくらい大怪我すればいい」とか思ってる子の作った朝飯と思うと食べるのが怖くなってくる。笑 
だけどなんか顔紅いな?桜も引き続き調子おかしそうだわ。
 
凛ちゃん。
【臓硯は…→反撃を警戒していた】
切嗣の強さを知っていた臓硯は士郎の出方をうかがっていた…しかもセイバーが影にやられるには時間稼ぎが必要だった…的なことかな?
 
【ほかに言うべきこと→俺一人じゃダメだ】
 
うわームズい選択肢連続で来そうだな。FF6のガストラ帝国思い出すわ。
【凛ちゃんの言うことを守る→はい】
【凛ちゃんを何があっても裏切らない?→はい】
【最後の質問→仕方ない】
凛ちゃんのリアクション的に最後間違ったっぽいな…。なんか不穏なことになってきた。
あーあ、これ桜闇落ちルート入った気がする。
 
けど凛ちゃんとアーチャーと3人で凛ちゃんの部屋にいるのちょっと楽しいな。二人の士郎に囲まれる凛ちゃん。
へぇ、リボンが違うなんて一ミリも気にならなかった。なんで士郎はそこ気にしたんだろ。
 
~interlude9-1~
桜もバリバリ聖杯戦争に関わってたことがはっきりした。ライダーの名前も呼んでたし、子供のころから症状に慣れてて対処も教わってたってことは、自分が戦う宿命にあることを元々わかっていたんだろうね。
~interlude out~
 
学校。お、この場面専用立ち絵!
慎二がどれだけイキがろうとも士郎をどうにかすることはできないからどことなく安心感はあるものの、苦しんでる士郎を見るのはやはりつらい。ライダーも気の毒だ。
だけどこれ、ライダーは明確に士郎をサポートしてくれてるよな?桜の力で召喚してるから慎二に全面服従ではないのかな?桜の要素が入ってるみたいな。
慎二の承認欲求モンスターぶりは見ててほんとに気の毒というか憐れというか、育った環境がよっぽど悪かったんだとしか思えない。彼は彼で死ぬほどしんどいんだろうな。ちょっと同情する。
 
え・・・・・・・・・??正当な後継者?
あ、前に養子に入ってつらくなかったのかとか士郎に聞いてたけど、それって…
ライダーが変に弱かったり強かったりしたのもそういうわけか。
サーヴァントは召喚者の性質に左右されるって言ってたよね。ライダーはキャスターと同じでまっとうな英霊ではないって言ってたよね。ということはそのマスターである彼女も、まっとうな存在じゃないってことなの…?
 
ん、桜ちゃんこんなピアスしてたっけ?
え、それが割られた??
 
 
あ、ライダーのこの目!前に凛ちゃん出てくる夢で見たやつ!!吸血的な?
え、クッソ美人じゃん。ライダー。ww
カトブレパス??いやメデューサか。あ、メドゥーサって表記なんだ。
え~ライダークソ美人でめっちゃテンション上がる。笑
こんなすげぇの持ってたのにセイバールートではペガサス呼んでたのは慎二の支配下じゃ本領発揮できなかったからなのか?あ、いやセイバーの対魔力のせいか。
 
もう今日選択肢が難しすぎる…これ絶対ミスったらバッドエンド!!
【凛ちゃんがやられちゃう前に→遠坂の手を引いて】
士郎が凛をかばう→凛を狙ってたモノが士郎に当たりそうになる→桜ちゃんが必死で止める!この流れ来てくれ!!!
 
…来なかった。けど、バッドエンドにもならなかった。心臓が止まりかけた。笑
 




は???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
 




ちょっと予期してなさすぎて凛ちゃんからはっきり姉妹って言われても全く実感が持てない。だって性格も体つきも髪色も何もかも違いすぎる。
だけど、姉妹って双子でない限り真逆になったりするしそれはそうだけど。とにかくすごく頭が混乱してる。混乱してる!!!!!!!!!
おい、ハンパねぇぜ、Fate stay night…
セイバーがいなくなって傷心だったのに息つく暇も与えてくれない、次から次に衝撃が、まるでギルガメッシュの宝具のように飛んできて、それをまともに受けまくってるんだから。
 
だけど一つ気が付いたのは、言峰綺礼の姿を見て、俺、安心してる…。
セイバールートで言峰を嫌いまくってた俺はどこに行っちゃったんだよ、どうかしちゃったのかな、俺…
 
魔術回路の塊って、イリヤと一緒だな。
あ、髪とか目の色が違うのはそういうことか。慎二と同じかと思ってたけどよく見たら微妙に色合い違うな。
ん~~~~~士郎とエミヤもそうだし、凛と桜もだけど、カムフラージュが上手すぎる。どっちも全く思いもよらなかったからな~。すごいです、奈須先生、武内先生。衝撃をありがとうございます。
 
「その時おまえはどちらを守るのだ」以前に桜が士郎に直接問いかけてたことでもある。私が悪者になったら叱ってくれますか。
 
アーチャー。ちょうどお前のことを考えてたよ。
切嗣の話になるとどうしても頭に浮かぶ。自分を殺してでも理想を守った男の行く末。
さあ何を語る。
…そうだよな。そうするしかないよな。そうするしかできなかったのがお前だもんな。
 
イリヤ。ここにきて平常運行のヤツが現れることになんとなく安心感を覚える。
夜だけど、殺さないの…?
イリヤの一言。からの選択肢。これは完全に士郎の運命真っ二つになる選択肢だ。
【俺は→桜の味方になりたいんだ】
ここはこれ選ぶしかない。だけどもう一つを選んだ行く末も見てみたい。
 
~interlude9-2~
最初のインタールードのネタばらしか。間桐家と桜。
~interlude out~
 
RAINってタイトルは、この教会での雨のことかな。
なんで綺礼はそこまで…。
うわーそうだった、凛ちゃんに逆らえないじゃん!
これはつらいエンドだ。
タイガー道場でちょびっと癒される。てか4つも飛ばしてる!よくここまで間違えずに来たな!笑
 
一旦仕切りなおします。



 
9日目の凛ちゃん問答からやり直し。
【臓硯は…→俺を殺したくなかった】
【ほかに言うべきこと→俺一人じゃダメだ】
 
【凛ちゃんの言うことを守る→いいえ】
【凛ちゃんを何があっても裏切らない?→はい】
【最後の質問→するか!】
これでどうだ!!
お、リアクション申し分ない感じ!これで勝つる!!!
 
お、凛ちゃんの家で新たな選択肢。
【桜も心配だ→これ以上ひとりにさせない】
 
それにしても養子に入った家で兄貴があんなんでよく正気を保ってきたよな桜ちゃん。いや、正気を保てなかったからこそちょっと歪んだ思考回路持ってたりするんだろうな。
 
他の選択肢回収したりしてから、雨の教会に戻ってきた。
今度は言いなりにならずに済んで良かった。
夜、雨の橋の背景が美しい。RAINはこれか。
 
姉妹が正反対って前に書いたけどまさに、唯我独尊で己を疑わない凛という姉と、自責思考が強すぎて自罰することでしか自己を保てない桜という妹。その桜がただ一人頼りにできる士郎の、暖かさが沁みる。
 
なんというか、こうして恋愛物語としてFate/stay nightを見たときには、一番しっくり来ないのが凛ちゃんルートだったよな、とふと思ったり。桜は士郎をどうしようもなく必要としていて、それが二人を結びつける何よりの力になる。セイバーと士郎は共通点が多くて、互いに価値観が似ているから互いに「美しい」と感じるもの同士惹かれ合う。凛ちゃんに関してはほのかな憧れが互いにあったくらいで、恋愛要素の必要性が薄いというか、士郎とアーチャーの関係が主軸に置かれたストーリーだから恋愛要素の比重が小さいというか。
 
さあ凛VS桜か?そんな姉妹喧嘩見たくな…いやちょっと見てみたいな、本来の力取り戻したライダーとアーチャーのバトル。最近正規のサーヴァント同士のバトル見られてないからなぁ。あぁ、戦わないのか、なんか今回ヘンな奴らばかり出てくるから正規同士で潰し合うのもアレかな。
 
あ、これヤる流れだな。笑笑
なるほど、体液で魔力補充、レアルタでできる描写、血、か。
以前に凛ちゃんに吸血された夢も桜ちゃんが近くで寝てたからか。というより実際に吸血されてたのかな。夢のあの目もライダーを暗示していた。
よふかしのうたのナズナちゃんとコウくんみたい。
メタだけど桜の芝居が一番色っぽいというか、声優さんの選考においてもそのへんは考慮されてるんだろうな、きっと。
 
さぁこのシーン原作ではどうか確認しようと、初めて原作のほうでHeaven’s Feelを進めてみる。スキップしながらだけど最初の柳洞寺でキャスターの返り血の量が比較にならないほど多いのに気が付いた。
かと思ってたら凛ちゃんに吸血される夢のシーンが全く違った。
ボコスカにヤリまくってる。笑 しかも一枚絵2枚も使って。桜ちゃんルートなのに凛ちゃんと。確かにセイバールートでは2回あったのにUBWだと1回しかなかったからな。これで平等だね。笑
「まるでサイズの合っていないダイバースーツ」って例えが秀逸だなあと印象に残る。
臓硯の虫の形も違う。原作のほうは明らかにチ○コの形してる。笑笑
あと士郎のケガを手当てした夜の桜ちゃんはやっぱり――してた。
さらに、問題のシーンを読み進めていたら桜ちゃん、レアルタよりもっとえげつないカミングアウトしてきた。これは士郎としてはもっとショック受けていい話だと思うんだけど、すんなり受け入れてるあたりすげぇな。だって桜はこれまでもう何人もの男と…。そういう解釈でいいんだよな。「教育された娼婦のようだ。」うーん、高校1年生でなかなかえげつない設定だ。
 
細かいことだけど、原作のほうでの表記は「Heavens Feel」でアポストロフィーが無いんだね。
 
さあ日付が変わった。続きをやっていこう。


というわけで、今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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それでは次の記事でお会いしましょう!さようなら!
ふたじろう


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