おはよーございます。突然ですが・・・・。

あなたは、今、幸せですか？

これから、何回にわたるかわかりませんが、幸せになる方法を心理学的な観点、並びに、教育的な観点からお話ししていきたいと思います。（＋もろに体験談ですが。。。）

何事にも、基礎が必要です。「型破り」、「おきて破り」などの言葉が日本語にはありますが、これは何も、常識はずれではないのであります。「しっかりと基礎となる型を身につけた人」が、それを破って自由に生きていくことを「型破り」、「おきて破り」というわけです。

つまりは、すべて基礎が必要になるということです。

皆さんがお住いの家だって、基礎となる部分に手抜きがあると、見た目どんなに素晴らしい家でも、すぐに傾いていきます。

礎って、大事なんですね。

この場合、礎になるのは、「学ぶプロセスを身につけること」です。

勉強ってなんのためにするの？、そもそもなんで勉強なんでする必要があるの？など、子どもたちからこの類の質問をよく聞きます。これに対してきちんと答えられる方がどれくらいいるかが問題でしょう。

ちょっと話はそれますが、最近、ガースー政権で高額所得者の減税を政府は打ち出しました。これに対して、マスコミは、「高額所得者ばかりがいい思いをする」などと報道していました。この目的は何でしょうか？

双方の質問に、的確にこたえるには、やはり、現代の世相と、日本が経済的に危機に瀕しているという自覚が必要になります。個人的には、「老後２０００万円問題」と、「高額所得者の減税」は、つながっているようにしか見えません。

では、これらについて、どう答えるかについては、次回お話いたします。ではでは。