KAMITSUBAKI STUDIO、はじまります。

いつも花譜を応援してくれてありがとうございます。
バーチャルシンガー花譜、運営チームプロデューサーです。

本日より「KAMITSUBAKI STUDIO」を立ち上げました。
春からスタートしたインディペンデントレーベル「KAMITSUBAKI RECORD」を内包しつつ、更に沢山の才能ある多種多様なクリエイター達がジョインした「YouTubeファースト」なクリエイティブレーベルでありアーティストマネジメント、それが「KAMITSUBAKI STUDIO」です。
「KAMITSUBAKI RECORD」は音楽プロダクトをリリースする部分では名義を残し、それ以外の活動に関しては「KAMITSUBAKI STUDIO」に今後統一致します。

今回KAMITUBAKI STUDIOには本当に沢山の才能ある仲間が集まってくれました。
ネットカルチャーで既に活躍しているボカロPやシンガーソングライター、イラストレーター、映像クリエイター、etc。そしてバーチャルシンガーの領域では花譜に加えて新たに「理芽」、「春猿火」、「ヰ世界情緒」の三名が今後デビューしていきます。
本当に多種多様なアーティストの仲間達が集結しました。

花譜から始まった「物語」をきっかけに沢山の観測者の皆様やクリエーターの方々と出会うことが出来ました。ある種その物語から発展したKAMITSUBAKI STUDIOでは、なるべくバーチャルとリアルの両方で活躍していけるアーティストを育てていきたいなと考えています。
その上で私達はVの文化を育てるだけでは無く、バーチャルとリアルが融合する先に在る「国境を超えうる新たな音楽文化」をチームワークで産み出していきたいと考えています。
我々一人一人に出来ることはまだとても少ないですが、才能ある個人が集まった「チーム」ならなにかしら実現出来るかもしれない、そんなことを考えています。

The end of prologue.

花譜の「プロローグ」は終わり、本当に最高な新たな仲間達と出会うことが出来ました。
そして「花譜の可能性」は、同じくらい才能がある仲間達との化学反応により、「足し算」では無く本当の意味で「掛け算」になれると私達は信じています。
花譜、そしてチームとしての「神椿」の第一幕がついに開幕します。

作品を創るということ。ビジネスのこと。未来のファンコミュニティのこと。アーティスト自身の「持続可能性」の在り方。

未来の音楽文化にとって沢山の意義がある「Q」を今私達は考え続けています。

現段階では妄想の10%程度も実現出来ていません。この妄想がどこまで実現出来るのかは正直わかりませんが、企画書上だけでは証明することの出来無い、実践でしか示すことの出来ない「挑戦」を今まさに僕らは取り組んでいると感じています。

今ある枠組みを疑い、新しい枠組みをデザインする。それが形骸化したのなら、その時はまた壊して新しいことをはじめよう。

歴史あるものの素晴らしさを認めながら、今当たり前にある「しきたり」に今一度問いかけてみる。

誤解を恐れずにすごく雑に言うと「愛と破壊と創造」。それが私達のステイトメントなのかなと思っています。皆さんがワクワク出来る物語を必ずお届けする為に、これからも私達は頑張り続けます。

最も異端で新しい、Vの世界の可能性を産み出します。

KAMITSUBAKI STUDIO、ここからはじめます。

Everything starts from here.

バーチャルシンガー花譜 / KAMITUBAKI STUDIO プロデューサー PIEDPIPER


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