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チンと言わない電子レンジ①

料理で電子レンジをよく使う。
とある理由で買い替えたタッチパネル式。

使い始めてもう7年。

自分のだけなのだろうかという現象。

現象
どの器に乗せて温めても、
器に近い、下半分の温度が高い。
対処
経過時間半分で食品をひっくり返す

現象
短時間ならそうでもないのに、
3分超えるとに水滴の量が半端ない。
対処
拭くしかない。

スチーム式だから温めてもパサパサせず、
しっとりとした仕上がりは有り難いのですが、
毎回の後始末がネックです。

昔は器に食品と少量の水を加えてラップをすれば、
同じような効果を得られてた。

そこで妄想するのが、
これって容器の中にだけに蒸気が出るように、
出来ないのだろうか?ということ。

それが無理なら、
水滴を風圧で排水する機構とか、
付けてくれないだろうかと。

どちらかのアプローチ、今後期待してます。

そして仕上がり時の、まだらな温度差。

いつしか慣れてしまったけど、
昔の電子レンジって対象がターンテーブルで、
回ってましたよね。

商品説明を見れば技術が進んで、
四方八方からマイクロ波が照射され、
必要ないように見えるけど…実際、上手くいってない…。

我が家の場合は食品をひっくり返すことで解決するので、
ひっくり返し機構と言いたいところですが、
液状やクリーム状だと大惨事になるので、
テーブルを微妙に上下させるのはどうでしょう?
と、言うだけタダの提案をしてみる。

こうやって記事にすると、
電子レンジは以前よりも、
手間がかかってるような気がします。

正直なところメニューは多くなったけど、
どれも精度が伴ってないような…。

スタートボタンを押すと、
時間調整メニューが出たり、
温め終了時には延長メニューが出て、
最後の判断は人に委ねていることになってる…。

もしかしたらAIの進化で、
電子レンジは劇的な変化をするかもしれません。

お喋りもWi-Fiも豊富なメニューも要りませんから、
むらなく温められる電子レンジお願いします。

それまでは頑張って、
ひっくり返しますから。


お疲れ様でした。