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【ネドじゅん】アカシック・レコードにアクセスした飴ちゃんオカン【ナオキマン動画まとめ】

”ただのお絵描きのオカン”だったというネドじゅんさんは、
ご自身についてこう語る__

ある日、頭の中から思考の声が完全に消えるという事象が発生した。
その朝、耳が聞こえなくなったのかと錯覚するほどに突然、頭の中から音が消えた。大音量のテレビを消した部屋のように静かで、いつもの「ひとりごとの声」が流れてこないのだ。窓の外の鳥の鳴き声など、音はちゃんと聞こえていた。

やがて目に見えている世界が輝きだし、幸せの感覚が身体をつらぬいた。「私はここにいる。ここに帰ってきた」と感動に震え、涙がこぼれた。自分の意識が「覚醒」したことを理解した。それがネドじゅんさんの探求の終わりとなり、完全に満たされた意識の日々の始まりとなった。それ以来、意識は勝手にどんどん変容して、いわゆる「悟り」と呼ばれる状態になり、今もその感覚のまま生きている。

悟りという意識状態で現代を生きると、ストレスがゼロになり、毎瞬の「いま・ここ」に意識がいられるようになる。集中を邪魔する思考が無いので、どこにいても「いま・ここ」の美しさが感じられる。世界が静かに輝いて見えるのだ。

不安はまったくなく、幸せ感が身体から無限に湧いてくる。知るべきことは直観で与えられ、無意識の海から愛にあふれた智慧が流れてくる。毎日、毎日、ずっとだ。生活者のままで悟りライフを送っている。

そんなネドじゅんさんは、今でもただのオカンとして、ごく普通に生活している。家事をしたり、スーパーで買い物したり、家族団らんが最高の幸せ。娘の学校のPTAや地元の町会以外に関わる組織はない。本当にただの一般人。ただ、頭の中の、ひとりごとの声が無い。それだけが唯一の違い。

この、頭の中の声を「自動思考」という。
止めようとしても自動で起こってくる思考の声なので、自動思考だ。眠ろうとしても次々と考えが起こって眠れなくなったりする。そう、これが自動思考。そして奇妙なことに、誰もがその声を自分自身だと信じて疑わない。
私の考えなのよ」と言う。

本当にそうだろうか?
その声が完全に消えたネドじゅんさんなら分かる。あの声、自動思考は、左脳が脳神経の機能から発する雑音に過ぎない。そしてそれは、安らぎや幸せの右脳意識状態からを引き離す。実に「百害あって一利なし」の存在だった。

なぜこうなったのか?
現代は言葉と思考の時代。これらは大脳の左側、左脳の機能。個人にのしかかる「責任」というプレッシャーも、左脳機能を過剰にする。これらのかたよった過剰さが脳のアンバランスを生み、そこからストレスや不調が生まれてくる。

人類誕生から五百万年、ずっと平坦だった脳神経の進化の、最後の数百年の駆け上り。まるで垂直の壁を上がるような急激な変化がいまであり、社会的変化に脳神経細胞がついていけるかどうかの、ギリギリの状態の上に、わたしたちの人生が乗っている。

にもかかわらず、脳のアンバランスは個人の責任とされてしまう。ストレスは自分が弱いから、先が見えないのは努力と責任感が足りないから?
本当にそうだろうか?

自動思考が消えたネドじゅんさんは、脳のバランスが変わって右脳の働きのなかにある深い幸せ感とつながり、自然な意識の変容が起こった。左脳過剰な脳のアンバランスが消えて、本来の在りかたに戻った。

とても自然で、無理のない在りかただ。もちろん、思考を働かせることもできる。無駄な自動思考がないので、高い集中力が保てる。
それ以上に、自身の意識のすぐ下に広がる広大な無意識と交流できるため、直観というもうひとつのアンテナが働く。ネドじゅんさんがいるべき場所にいて、するべきことをしている、という深い安らぎが人生を満たす。

自動思考を消せばいいんだ。
その仕組みが分かったので、自著『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』にまとめ、電子書籍で発行した。この本は予想以上の反響があり、現在でも著者本人がびっくりするほど売れ続けている。

読者の中からも「自動思考が消えた!」「意識の変容を体験しています」という声や、もっと情報がほしい!自分でもできる鍛錬をしたいという要望も数多く届いているそうだ。

ナオキマンさんの動画内容をまとめてみた

脳を100%解放した女性とは?!


創造的な心の旅 

ゲスト:ネドじゅんさんの自己紹介

こんにちは、今日も対談のお時間になりました。今日のゲストは、ネドジュンさんです。ネドじゅんさんは、「脳と意識」を追求している方です。彼女は、人体実験を一生懸命に行いながら、ノート意識を探究して楽しんでいます。これは初めて、このような会話、意識について話す機会です。だから、僕も楽しみにしています。

しかし、ネドじゅんさんには驚くべき体験があります。それは、ある日突然、脳内の思考が消えたという体験です。彼女が元々何をされていたのかというと、大阪出身で広告業界においてデザインを始め、その後ずっとデザインと編集の仕事をしていました。普通に生活していて、ある日突然脳内の思考が消えたという経験は、いまから7年前のことでした。

思考の消失前 - ネドじゅんさんのメンタル状況

彼女は、7年前の出来事前に、普通に生活して、娘さんや旦那さんと一緒に暮らしていました。彼女がどのようなメンタル状態で生活していたかについては、若い頃に心身症、具体的にはパニック障害になり、それが非常に強い発作を引き起こしていたと言います。このパニック障害による発作は、心臓がドキドキと高鳴り、最終的には動けなくなるほどの強さで、その発作を数多く経験したそうです。

自己啓発とメンタルヘルス - セラピストとの出会い

その頃、彼女は心理学や精神医学の本を出している出版社に勤めていました。その出版社の縁で、彼女はセラピストに紹介され、そのセラピストの下でボディワークを学びました。ボディワークとは、体の筋肉に閉じ込められている感情を解き放つという考え方です。それを半年ほど行った結果、彼女は感じることができるようになりました。

思考の消失 - その瞬間の体験

それから7年前、彼女は自分の部屋で何かを買うという日常的な行動をしていたとき、突如として違和感を感じました。そこで顔を上げると、世界が静まり返っていたのです。音は聞こえていたものの、それは何かが違うという感じで、突然、脳内で自分の声で話していた独り言が消えてしまいました。それが消えてから、彼女の世界はキラキラと輝き始めました。

美しさの体験と自己の帰還

部屋がゴチャゴチャで、落ちているものもあったにも関わらず、全てが美しく見え、完璧な配置であったかのように感じました。そして、その瞬間、彼女は雷に打たれたような衝撃の体験をしました。それは、「私が今帰ってきた」という感動で、それまで感じたことのない、全てが完璧であるという体験でした。これ以上の言葉では表現できないほどの体験だったと言います。

 帰還と感動 - 新たな視点

彼女の経験は、人々が普段感じる「帰還」や「感動」をはるかに超えたものでした。それは号泣するほどの感情の嵐で、しかし恐怖は全く感じられなかった。むしろ、彼女は美しさと愛のような感覚に包まれ、完全な存在へと引き寄せられていった。ここでは、左脳と右脳の機能、人間の脳と意識、そして彼女の体験がどのように関連しているのかを分析していきます。

左脳と右脳 - 生存と理解のための道具

左脳は言語や論理的な考えを司り、情報社会を生き抜くための道具として使われています。これは、人間社会を生き抜くための脳といえるでしょう。しかし、私たち人間の先祖たちは、顔の表情を読み取って他者の感情を理解するようなコミュニケーション能力を右脳で発達させました。つまり、右脳は本能や感覚、直感を優先し、人間の生存に必要な役割を果たしていました。しかし、現代人の生活は左脳の力を大いに必要としています。
人間の体は60兆の細胞で構成されており、それぞれの細胞が毎秒毎に栄養を整え、死んだり生まれ変わったりしています。これを管理しているのは我々の脳で、その能力はスーパーコンピューターに匹敵します。しかし、我々が普段意識している部分、つまり自己意識はその脳のごく一部で、その能力はガラケーに匹敵する程度です。

彼女の体験 - 意識の移動

彼女の体験は、左脳の活動が低下し、その結果意識が右脳へ移動したと言えるでしょう。彼女が言うには、それはまるで意識が右脳に「逃げ出した」かのような感覚だったと述べています。ここで興味深い点は、人間の体が60兆の細胞から成り立ち、それぞれの細胞が完璧に栄養を受けて維持されていることです。それは、スーパーコンピューターに匹敵するほどの高度な処理能力を必要とします。しかし、我々が普段「私」と思っている意識は、その驚異的な生命の維持作業に直接アクセスすることはできません。なぜなら、その能力は限定的で、それが一種の保護メカニズムとして機能しているのかもしれません。

つまり、左脳は私たちの日常生活を維持し、生存するために必要な情報を処理するためのツールとして機能しています。それは常に論理的で分析的であり、私たちが生活する社会の規則や構造を理解し、それに適応するために必要な知識を提供します。しかし、右脳はより直感的で、全体的な視点を提供し、美や愛などの感情を理解し、表現する能力をもたらします。
彼女の体験は、左脳の機能が一時的に落ち込んだ結果、その保護機能が一時的に弱まり、右脳の視野が開かれたと言えるでしょう。その結果、彼女は通常我々が感じることのできないような愛や全体性を体験することができました。

新たな視点 - 意識の進化

これは、意識の進化の一環であるとも言えます。古代の人々は左脳と右脳の両方を利用して生きてきましたが、現代人は主に左脳を使って生活しています。これは私たちが左脳に依存している社会を作り出してしまった結果であり、情報過多の時代に生きる我々にとっては避けられないことでした。しかし、これからの世代は、彼女の体験のように右脳の力を再認識し、全体的な視野を持つことで、より豊かで幸せな生活を送ることができるのかもしれません。そのためには、左脳と右脳が協調すること、そして感情と論理がバランスを保つことが重要となります。これが新たな視点、新たな意識の進化と言えるでしょう。

右脳、左脳、そして私 - 一人多面性の宇宙

複数の「私」による心の内側での会話

左脳には左脳の意識が、右脳には右脳の意識が存在し、そして本体の「私」がいます。これらはまるで一つのチームのように機能します。私自身の意識の中には、まだ私だけの声しか存在しないのですが、これが意識の体験である「ワンネス」を経験した瞬間には、このチームの存在がはっきりと認識されるようになります。それはまるで、自己をコントロールできるようになった感じです。

ワンネス体験とは

しかし、私のワンネス体験は、語られることの多い「愛に包まれている」といった類のものではありません。それはむしろ、非常にリアルな経験でした。その時、私は飛び込み営業の仕事をしており、道を歩いていて、その時に訪問する予定の家へ向かう瞬間に、ドーンとその体験がやってきました。

突然、私の視線が映画のように上昇し、自分自身を斜め上から見下ろすようになりました。目を閉じると、見えないはずの人々がたくさんいることに気づきました。そして自分もまた、この世界の一人であること、私たちは皆一つであるという「ワンネス」を実感しました。

人生とは大きな劇の一部

それから私の視界には、人々が舞台の稽古をしているような光景が見えました。中には一人の監督のような人物もいて、その人物が私が次に訪ねる家のシチュエーションを説明すると、周りの人々が笑いました。それは私もその人たちと同じく一つの存在であり、全員が舞台の一部であることを示していたのです。

ワンネス体験の再現

このようなワンネス体験は、私がこれまでに4回か5回ほど経験しました。この経験は非常に抽象的で、語りにくいものであるため、家族や知人にはなかなか話すことができません。しかし、それを経験すると、人々と会うたびに、私のワンネスの一部である人々との出会いを新たに感じることができます。そして、それぞれが私の一部であり、私もまた彼らの一部であるという意識を持つことができます。

右脳の世界とワンネスの関連性

この体験を通じて、私たちは右脳の世界へと近づくことができます。初めは突発的な体験であったものが、徐々に人生に自然に組み込まれていきます。右脳は全体とつながっており、ワンネスと密接に関連しています。これは科学的な説明が難しいものですが、それぞれの経験と視覚から学ぶことができます。

シンクロニシティと直感の働き

「すべてがつながっている」という概念は、一般に「シンクロニシティ」と呼ばれます。これは偶然の一致とも解釈できますが、その偶然が頻繁に起こると、それはもはや偶然だけでは説明しきれない何かが働いているのかもしれません。

私の体験から言うと、直感に従って行動するようになると、思わぬ連続性やつながりを日常的に体験するようになりました。例えば、私が書籍を執筆した後、無意識の指示で情報発信を始めたとき、毎朝目覚めるとその日発信すべき情報が頭に溢れていました。

直感と情報の受け取り方

次の日の朝、新たな全く知らない情報が頭に書き込まれていることに気づきます。これは1年ぐらい続いており、毎日カードに書き溜めていた情報を公開しました。情報は既に完成された形でやってきて、それをただ伝えるだけ。しかし、その情報が何につながるのかは、後からわかることが多いです。

そして、ここで大切なことは、私たちの脳の一部は過去や未来とつながっている一方で、他の一部は現在と強く結びついています。それはスーパーコンピューターのようなもので、私たちが普段使っていない脳の大部分を占めています。そして、そのスーパーコンピューターは全人類の意識や自然とすべてがつながっているかのように働いているのです。

シンクロニシティの体験

具体的なエピソードとしては、スーパーマーケットで全然欲しくなかった歯ブラシを、何となく気になって買った経験があります。その直感的な感じを信じて歯ブラシを買ったところ、後で娘から学校で歯ブラシが必要だという話を聞きました。これがシンクロニシティの一例です。

このような体験は、すべての意識がつながっているという前述のスーパーコンピューターの存在によるものと思われます。それは小

さなことかもしれませんが、そういった直感に従うと、驚くべきことが起こることを多くの人々に伝えています。

直感の大切さ

最も重要なことは、直感的に何かを感じたとき、すぐに行動に移すことです。その結果、たくさんのシンクロニシティを引き寄せることができます。例えば、私が自宅で仕事をしているとき、突然家の郵便受けのイメージが浮かぶことがあります。その瞬間、すぐに行動に移し、ポストを確認することにします。

直感からの学び

直感から得たアイデアやビジョンには、それを行動に移すためのエネルギーが付随しています。しかし、それを左脳が食い尽くしてしまうと、それらの可能性は消えてしまいます。つまり、「面倒くさい」、「暑い」、「後でやろう」などの思考が、そのエネルギーを食い尽くしてしまいます。

したがって、直感に対する行動はすぐに取るべきであり、これを習慣にすることが重要です。これにより、シンクロニシティを体験する機会が増え、新たな可能性を探求する道が開かれます。

アイデンティティと進化の関連性

今日は人間のアイデンティティとその発生の根源について考察しましょう。何故、私たち人間は、人間社会にまつわる全てを抱え込む存在となり、個々のアイデンティティを持つようになったのでしょうか。これは進化なのか、それとも別の何かなのでしょうか。私たちの個々の存在、すなわちエゴが生まれた理由は、単純な進化とは異なる可能性があります。我々が他の動物と違うのは、私たちの認知能力が高度に発達しているからです。

自己実現と引き寄せの法則

次に、自己実現と引き寄せの法則について話を広げましょう。私たちは、目指したい自分や理想の生活を常に意識しています。ブログ記事で紹介されていた、「2段階上の自分」や「2段階上の生活」をイメージするという考え方は、それらを具体的に描く一つの手段です。

自分のなりたい姿をイメージし、その体験を現実のものとして感じることが大切です。それになったつもりで行動を始めることが最良の進行と言えるでしょう。一方で、リアルなビジョンを描くときには、それを実現した自分を喜ぶ様子をイメージすることも重要です。

ビジョンの実現と意識の向け方

ビジョンを実現するためには、潜在意識や無意識に対して明確なメッセージを送ることが必要です。私たちの意識は現実を作り出し、その瞬間に生まれる地球のバージョンを形作ります。それを肯定し、自分自身を信じることが大切です。実際、自分のビジョンをはっきりと描き、それを信じて行動すれば、望んだ結果を引き寄せることが可能となります。

生命の意義と望むことの大切さ

私たちは、生命が誕生した瞬間から何かを望み続けてきました。すべての生命は自己の生存に必要なものを望み、それを求めて進化し、成長してきました。ですから、望むこと自体は決して悪いことではありません。それはむしろ生命の根本的な機能であり、存在そのものの意味を持っています。

身体と意識の関係性

最後に、自分の身体と意識の関係性について考えてみましょう。私たちの意識は、自分自身の身体に対して太陽のような存在です。その意識を身体に向け、細胞一つ一つに光を当てることで、身体は喜び、健康を保つことができます。特につらい時期には、自分の身体に触れ、それぞれの部分を意識することで、自分自身をケアすることが可能になります。

以上のような視点から、自己のアイデンティティやビジョン、生命の意義、身体と意識の関係性について考察してきました。皆さんもこれらの話題を通じて、自己理解を深めていきましょう。
(了)


人生がゾーンに入る・幸せ脳スイッチ

幸せ脳スイッチの発動
ネドじゅんさんが体験した脳の変化について紹介している。突然、彼の脳内でスイッチが切り替わり、脳神経回路が変化して思考の声が消失した瞬間の話から始まる。この現象は、普段私たちが何気なく持っている内なる独り言、つまり思考の声が停止することである。この声がなくなることで、心は深い瞑想状態のように現在に集中するようになり、結果的に生活におけるストレスがなくなるという。

生活の変化と幸せの自動生成
ネドじゅんさんの経験では、思考の声が消えた後、彼の生活は大きく変わった。ストレスが一切なくなり、過去の記憶や未来への不安に振り回されることもなくなった。何もない状態でも幸せを感じることができ、自分の存在そのものが幸せであるという感覚に至る。彼は、これを「幸せ回路」と称している。

脳の仕組みと左右の脳
解説では、人間の脳が左右に分かれていて、それぞれ異なる機能を持っていることが説明される。左脳は言語や記憶、未来の予測に長け、人間関係を管理する役割を担う。対照的に右脳は、瞬間的な感覚や感情に集中し、原始的な感じ方を支配する。普通は、私たちの意識は左脳に支配され、絶え間なく内なる声によって自動的に思考を繰り返している。

意識の移行と幸せ回路の活性化
問題は、私たちが左脳を過剰に使う現代社会に生きているため、外的な文化も左脳重視であるという点だ。この環境が脳のアンバランスを生み出し、自動思考によって常に左脳が活性化される。逆に、この自動思考を止めることができれば、意識が右脳に移行し、深い幸せ感に繋がる幸せ回路が活性化される可能性がある。

★ネドじゅんさんの書籍紹介

左脳さん、右脳さん。―あなたにも体感できる意識変容の5ステップ―

はじめまして、オカンです。
数年前に突然、あたまのなかの思考が消えました。つまり、あたまのなかをグルグル回っているひとりごとの思考が完全に消えてなくなったんです。いわゆる「悟り」とか、「覚醒」「意識の目覚め」なんて呼ばれている状態です。

思考が消えたらどうなると思いますか?めっちゃ幸せになります。ストレスがゼロです。こころが安定して、自由で、とにかくハッピーです。
ところで、意識変容ってなんだと思いますか?
ふっと意識が遠のいたり、不思議な声が聞こえたり、神秘的な体験をしたりすること?
まあ、だいたい当たってます。
それらひとつひとつを体験してみたいと願って、目的にするのもいいのかも。

でもほんとうにこころがふるえるのは、世界がもっと深いところでぜんぶつながっていて、自分がその大きなつながりの一部なんだと知ることだとオカンは思います。
意識の目覚めが起きたらこうなる、という情報はいっぱいありますが、その「やり方」の情報は少ないように感じます。誰にでもチャンスはあっていいはずです。
きっとあなたも、こうおっしゃると思います。
うっわ、ほんとうだった…。知識として知っているのではなく、体感するとき、人生が変わります。

▼Kindle版▼

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