アフィリエイトで、かなり古い記事から1件成果が発生したのですが、その記事を改めて見てみると、よく書けてました。

自分の記憶としては、割と雑に書いた、いわば出来損ないの記事という印象だったのですが、違ったわけです。

文字数多い、画像も多い、何より情報量が多かった。

カウントしてみると4000文字で、キーワードに対する答えを記載した後、その理由を掘り下げて、これでもかとずっと説明がありました。
やはりよい記事は熱量がありますし、説明も筋が通ってる。

読み手が記事の内容に納得したり、満足すると、信頼感が得られ、おすすめしている商品を買ってくれます。買いたくなるというべきでしょうか。
逆に言いますと、適当に記事を書いたくらいでは売れません。

記事内の広告設置も多いのですが、その根拠や解説に並んで広告があるのでナチュラルで違和感がない。

ちなみに、この記事の公開日を確認すると5年前に書いたようです。

雑記ブログですと内容が古すぎて無理なこともありますが、今回はサイト型の中にある記事なので割と普遍的な内容。

こういった記事は5年を経た今からでも修正をかけます。
なぜなら1件でも売れた記事というのは、その後も再び売れる可能性があるからです。
うまくいけば、定期的に売上がでる記事に変貌することもあります。

記事の修正はいつでも何度でも行えばよいのです。
修正するたびに厚みを増し、強化されます。
もしかすると今回の記事も、過去に何度か手入れをしてこんな長文になったのかもしれません。

そして、よい記事が1つでも増えると、検索エンジンからサイト全体の評価も上がりますので、他の記事の上位表示にも貢献します。

ちなみに今回の成果報酬は1件5,000円でした。