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VOL.3大型二輪免許(限定解除)取得記 (基本時系列、時々脱線w)

VOL1、VOL2と駄文をお読みいただき、ありがとうございます。
つまりところ…大型二輪免許は取得が大変難しく、ステータスにもなっていた…という事で…ん?過去形?
そうです、現行の免許制度とは違っていますので…
現行の制度は…私が25〜6歳の頃に改正になり…っていつなんだよ!って😅90年代半ば辺りだったと

どの様な改正か?を事細かに言うと…
これまた解りづらくなるので、その目玉を言うと…
「大型二輪免許が教習所で取得出来るようになる」という事で…

その難しいかった試験が簡単になったのか?より難しく?は、私にはわからない…教習制度は経験していないので…ただ、世の中の推移を眺めると…街や観光地で見かける大型二輪車が飛躍的に増加した…のは確かなようである

ネットなどでも散々ネタになってきた話題である…必ず対立や荒れがある😅
どっちが優劣とか言うつもりも無いけど…ただ私にとり、大型二輪車と免許とは…旧制度での限定解除時代の空気の中で過ごしてきたので…

後々に書いていくかと思いますが
その制度改正について私はどう考えたか?などもありますので…このへんにして

その法改正、免許制度の改正は
「外圧」によるところが大きいのではないかと
海外二輪車メーカーが
「日本の二輪免許の取得が非常に難しいため日本で売れない」などと日本にクレームをつけたというのが定説になっていますが

他には「道路環境や車体性能も昔とは異なってきている」というのもあったみたいで
発端の社会問題化した事故の多さも
昔は未舗装路や舗装してあってもアスファルトの質からえぐれたりしている路面も多かったり、車体の方も研究や熟成もまだまだで、現代の水準からすると危険極まりないと言っていいようなモノも…

そうそう、中型と大型の境界線が
400ccより上か下か、になりますが、
そのラインになったのは…
カワサキマッハⅲが500ccだったから…なんて話が

当時この車両での事故発生率が突出していて…タヒ神マシン、ウィドウ(未亡人)メイカーといった物騒な称号が与えられたバイクだったようです。

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