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今、何を掛けていますか?


桜の花が咲きほこり(咲き終わり?)
暖かさが落ち着きそうな昨今、
⚫︎羽毛布団のリフォーム
⚫︎布団丸洗い(クリーニング)
⚫︎綿わた打直し、、、など。

冬の間に使っていた寝具を、
暖かくなったらメンテナンスする
そんな季節になりました。

衣替えのように

6月1日からは、夏用の制服!
だとわかりやすくて良いですが、
その際も、冬用の制服はクリーニングに出してしまわれる方が多いでしょう。

『まだ寒い日もあるかも』っと、
冬用布団からは、なかなかチェンジのタイミングが難しいかも。

合掛(あいがけ)ふとん

真夏ならタオルケット一枚でとか、
ダウンケット(夏用の薄羽毛布団)にすると、決められそうですが、、、
それまでの間、今、何を掛けます?

実はよく聞かれるんです!

『合掛布団』の明確な定義があるのか???なんですが、
冬用の三分のニから二分の一くらいの厚さ(暖かさ)のモノがあります。

羽毛布団でしたら、中身の素性(良し悪し)にもよりますが0.8〜0.5kg。
真冬には物足りない、真夏じゃ暑そうみたいな厚さの掛布団!

ちょっと使えそう?
そうなんです。
あると便利だけど、お手持ちじゃない方も結構いらっしゃる?

お好みで〜

『合掛布団』の中身も色々あります。
羽毛、綿わた、麻やウールなど。
ここでの注意点!
気温のアップダウンがあって、梅雨入りも控えている季節に使うモノですから、
中身も側生地も『天然繊維』を選ぶべし。
湿度調節が苦手な化学繊維のモノは、特に避けたいです。

ちなみに私は何を掛けてる?

11月から4月の半年間は羽毛布団。
その後、合掛布団として薄綿わた布団を掛けています。
中身の素材が違いますので、見た目の厚さも全く違いますが、
重さは約1kgで同じ〜
春と秋、年2回の衣替え(掛モノ替)は、案外スムーズです。

冬用布団のメンテナンスもお忘れなく〜使わないこの時期に、お手入れしておくと、秋からまた気持ち良くお使いになれますよ。


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