今日は愛知スタートアップキャンプの
前期最終日でした。

メインイベントは講師からのフィードバック。事前準備していたプレゼン資料を見せながら、講師の方に思いの丈を伝えました。

結果はというと、、、、
散々たるものでした。。。

サービス概要はいじめや虐待の早期発見ツール

生徒の状態を定期的にチェックして、
ストレスが大きいと判断した学生には
必要な支援を与えるというもの。

指摘されたのは、
こうしたビジネスは過去にもあったが

現場の危機意識が非常に低く、
どれも成功に至らなかったそう。

というのも、教師はいじめや虐待は
"家庭の問題"と考える人が多く、
学校の問題とは捉えていない。

さらに、いじめのような予防ビジネスは
一言で言えば儲からないそうです。

年に数回のいじめ事件のタイミングしか
営業チャンスがないからです。

意気消沈したまま終わっていたところ、

県庁の職員の方が声をかけてくださりました。

その方は高校の予算策定などを行っており学校の裏側の話を沢山聞かせていただきました。

教師の問題意識が低いという課題に対しては

教育水準が低くいじめが頻発している
教育困難校であれば問題意識を持っている
教師が多く可能性がありそう。

また、お金が出づらいという点では、

民間の学習サポート（親の都合で学校に通えない子などがいく学校）であれば数人で運営しているケースが多く、難易度が下がる可能性が高いとのことでした。

県庁の方からアドバイスをもらったのに加えて、参加者の方にも「知り合いに校長やっている人がいるから今度紹介するよ」と暖かい言葉をかけていただきました。

こうした出会いは本当にありがたいなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

周りの期待を裏切らないように、
サービス拡大に向けて粘ろうと思います！

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みなさん今日もお疲れ様でした^^