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インプットとアウトプットの黄金比

インプットとアウトプットには
黄金比があることを知っているだろうか?

僕が今読んでいる「アウトプット大全」
という本にその答えが書いてあった。

その割合は


インプット3 : アウトプット7


根拠は、コロンビア大学の心理学者が子供に
暗記をさせる際に"覚える時間"と
"練習する時間"が3:7の時に
最も成果が出たからだそう。


つまり、あなたが何かを学びたい時に
勉強する時間の約2倍練習できれば
成果が最大化されることになる。


なるほど、


でもそれきつくないか?笑


と正直思ってしまった笑

だって10分教科書読んで、
20分でその内容の練習問題を
解くのってそもそも可能なのか笑

ただそれを言うと話が終わってしまうので、
「仮に」この割合で学んだ時の実践例を
考えてみたので皆さんにも共有したい


パターン①読書

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一冊の本が3時間で読み終わるとすると

6時間何かしらの形でアウトプット
しないといけない。

読書の感想文を書くのに6時間も
かけられないしどうしよう。。。

現実的なのは学び取ったことを
1分間だけ365日実践すること
じゃないだろうか。

例えば僕の場合、睡眠本に
「起きた直後に手足を冷やすと目が覚める」
とあったのでこれを毎朝1年間実践
できればうまくいくことになる。

頑張ればいけそう。


パターン②暗記

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例えば英単語50単語を1時間で
覚えなければいけないとすると、

最初の20分で単語の意味を理解して、
残りの40分間ひたすら意味を隠して
練習すれば頭に入りやすくなる。

これも頑張ればいけそう。


パターン③note執筆

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これは①、②とは逆にアウトプットの
時間がかかってしまいがち。

なので仮に30分かけて記事を書く場合、
15分何か情報を調べて盛り込めると
何も調べない時より書いた後に
得られるものは大きい。

がんばります。笑


**インプット3:アウトプット7 **


実例で考えてみると決して不可能な数字
ではないことが分かりました!

みなさんも明日から少しだけ
意識してみるといいかもしれません。

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