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【親善試合】イラン戦への意気込みを語る鈴木隆二監督「我々にとっても、選手にとっても、大きな経験になる」

[4.26 親善試合 日本 3―1 インドネシア 桃園市立体育館]
 U-20フットサル日本代表は26日に行われた4カ国対抗戦の初戦で、U-20インドネシア代表に3-1で勝利した。

 翌日には前回王者のU-20イラン代表と対戦する。イランは昨年の第3回ユースオリンピックに出場した10選手のうち7選手が登録メンバーに入っており、国際経験は豊富だ。U-20選手権の本番を控え、事前に映像を入手することも困難な彼らと対戦できるのは大きな意味があるだろう。

 試合後、鈴木隆二監督に今回のメンバーの招集意図、インドネシア代表戦の試合内容、そしてイラン戦に向けた話を聞いた。

以下、試合後の鈴木隆二監督のコメント

――日本の2点目はラッキーな部分もあったと思いますが、しっかり勝ち切りました。久しぶりに集まった選手たちを見て、いかがですか?
鈴木 まず一つは、東アジア予選以来、U-20日本代表として集まって、それぞれが所属先のクラブでしっかりと努力をして、それぞれの能力、フットサルの経験値を上げてきてくれました。そこは一つ、大きなチームの力になりました。

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