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【F1】自身のプレーに集中する立川・府中FP皆本晃「いまピヴォにも挑戦してる」

[7.20 F1第10節 すみだ 5-2 立川・府中 墨田]
 今シーズンより、立川・府中アスレティックFCのFP皆本晃はキャプテンを離れ、いち選手としてチームでプレーしている。昨季、プレーオフに進出したクラブだが、この試合に敗れて今季4敗目を喫して、プレーオフ圏外の6位となっている。

 前節の湘南ベルマーレ戦まで負傷で戦列を離れていたFP皆本晃は、まだコンディションが万全とは言えない状態だ。キャプテンを降りたことで、昨季よりはコメントする回数も減っている皆本だが、現在のチームをどう見ているのか。また、22日より始まるフットサル日本代表のトレーニングキャンプについても話を聞いた。

以下、フウガドールすみだ戦後の立川・府中FP皆本晃のコメント

――キャプテンを外れて、一人の選手になった今季ですが、今の個人の状態、チームの状態はどう見ていますか?
皆本 チーム状態は……なんでしょうかね。あまり考えていないんですよね。個人に集中しているというか、あまり口出しもしたくないんですよね。マルコス(山田マルコス勇慈)監督を中心に、(渡邉)知晃とかクロモトとかが、やりやすいように頑張るなかで、それをサポートしていきたいんです。それ以上のことは特にないですね。

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