ギターを弾いている人を客観的に見た時に指板が地図のように見えた。それがなんだかおもしろかった。"６弦の開放が一番低い音で１弦の端っこ(２１フレットくらい)が一番高い音でその間をどう旅をするか"みたいな風に捉えられた。当たり前のことかもしれないけどいつもと違った見方をするとよりおもしろく感じられる。これはどんなことでも同じだと思う。

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日曜日にバンドで久しぶりにライブハウスでライブをしてきた。薄暗い地下のガラガラのステージは反骨精神に響いてくるので僕は嫌いじゃない。此処からやってやると云う気合いに満ち溢れられる。そのおかげもあってか個人的にも客観的にもいいライブができたと思う。気持ちがすごく乗せれたと云うか”ゾーン”にきちんと入れた感覚があった。同時にこのスイッチを毎回きちんと押せるようにならないといけないなとも思った。全パフォーマンスを全力で。当たり前のことだけど案外するのは難しい。でも本気じゃないと本当の気持ちは伝わらないと僕は思う。

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人に伝えることを考えすぎていたけれどその延長線上には”自分の気持ちに素直になる”ことがあると最近になって気づけた。自分を知ること。自分と云う存在をありのままに受け入れること。その大切さと難しさを実感している。でもそこから見える景色や広がる感覚が同時にすごく清清しくて心地いい。どうして伝えたいのか。何故はやはり大切だ。無限に広がる何故に身を委ねていく。

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今日もフツウキママに訪れてくれてありがとうございます。
少しペースが戻せている気がします。
【今日のいいニュース】
最近少しずつブログを読んでいると人に云ってもらえている。シンプルにすごく嬉しい。

<バボ>