*Nanaho*

ことばに溺れていたいひと

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最近の記事

人生を語るにはまだ早いのか

この4年、人生についてものすごく考えている どういう風に生きたいか、どんな仕事に就きたいか。 いつも心理職とライターや校正、 はたまた考古学に興味がありその堂々巡りで 何もかもが決まらない。 あれもこれもいいな!!!やりたい!!!でも私は一人しかいない。どれもやりたいのに同時進行は出来ない。 あれこれ気になるのも、これも元々ある障害のせいなのか。(今は障害のせいにしたくなってる🥲) たくさん興味があって様々な経験がしたいんだろう。 でも障害者って仕事選べないから心からし

    • 新しく夢が見ることができる

      私、6年間不登校だったんです。 将来は外国で働きたいと思って 大学を国際学部にして合格しました。 大学1年の夏にセブ島に留学して ボランティアした時に英語を学ぶより福祉について学んだほうが私にはあっているのではないかと思い社会福祉学部に編入しました。 ちょうどその頃統合失調症になりました。 自分を見つめ直す期間だと思い 2年、3年は程々に勉強してました。 進路のことを考えたときに 私にできることを考えた時不登校の子が今生きやすいだろうかと思い不登校について研究したいと思い不登

      • 誰だって譲れない夢はある

        halyosyさんのPaintërという歌がある。 高校二年生の時に出会った歌で 何もかもできる 夢は叶うものだ 自分のカラフルな絵がかけると 思っていた 1人では見れない夢があると 本気で思っていた。 高校2年生のとき、 JICAの施設に行ったときあの衝撃。 JICAの隊員にはなれそうにない。 でもJICAに関わる仕事はできるかもしれない。 私はどこへ向かうのか 見当もつかないが、今は生きることに必死だからその先にJICAがあれば生きててよかったと思うだろう

        • 大学院

          昨日初めて大学関係者の方に自分が研究したい内容を納得して頂けた。 これまで、難しいよとか体調整えてから等の言葉を助言してもらった。 自分ができること 自分がしたいこと それが別々なのに気がついた。 私が研究したいのは小中生の不登校児が欲しているサービス(今ある放課後デイサービスや適応教室以外に)を不登校の子は他に何を望んでいるのかを研究したい。 例えばインターネット授業、真摯に向き合ってくれるカウンセラーなどを普及させたいと考えている。 今の段階だと教授に言っていないので

        人生を語るにはまだ早いのか

          こういう時もある

          統合失調症が嫌だ と昨日の夜思った。 普通の人に生まれたかったって思った。 どうしようもない感情に苛まれた。 私は明けない夜はないと思っている。 でも、明けたと思っていただけなのかもしれない。白昼夢か。 大学の教授が 皆、当事者である。 と言っていたのを 思い返した。 病気はしないほうがいい 自由な鳥になりたいな。 #日記 #精神障害

          こういう時もある

          この感情は正解なのか

          私は名前の知らない彼のために 生きている。 でも、自分の人生は自分しか歩まないのを 気づいた。(アドバイスくれた幻聴さんがね。) これまで、親のため、少年のため、誰かのために動いてきた。 編入したのは自分のためなのかも?しれないけど ずっと自分らしく生きていけるように 自分らしく生きてその上で誰かの夢を一緒に叶えていこうと思い始めた梅雨の季節。

          この感情は正解なのか

          悩み事

          福祉職に進む予定ではあるけど やっぱり国際協力がしたい。 将来できたらいいなあ 精神保健福祉領域での国際協力ってなかなか ないよね。 調べてみよう。 誰かの役に立ちたい あの少年を救いたい 心残りになるのかな。 名前も知らない少年

          話を聞いてない人ってどうなのよ。と思ったり

          話を聞いてない人ってどうなのよ。と思ったり

          私が福祉を目指すことになった出来事

          2017年、国際学部に入学して2週間くらいした時に 大学のブックセンターの近くにセブ島留学 という冊子があった。 早く留学がしたかった私はそのまま 冊子に書いてある留学斡旋する所に行き 話を聞いてその日にお父さんとお母さんに連絡をし、夏に3週間いけるようになった。 お母さん、お父さんありがとう 夏になってセブ島に行く時は緊張したなぁと思い出した。 なかなかルームメイトとは仲良くなれなかった。というか、全然仲良くなかった。タイプ違ったし。 でも、苦手な先生もいながらもなんと

          私が福祉を目指すことになった出来事

          将来

          私の将来の目標は、社会に馴染めないひとや苦しんでるひとに支援をすること。 これだけ書くとすごく綺麗事だなと感じる。 自分自身、統合失調症を抱えている。 でも、私の友達は頼りにしてくれるし 自殺したいというSOSも出してくれた。 こういう風に一応信頼されているんだと思う。 でも世間からみてわたしは精神障害者であって 偏見の目で見られるかもしれない。 精神障害者だってできることはある。 という綺麗事をまだ持っている。 ニュースなどで○○容疑者は精神科に通院していました等まだま