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パランティア、ガイダンスが引き上げられたにもかかわらず、取引終了後に5%以上下落

パランティア・テクノロジーズ(PLTR)の株価は、第1四半期決算が予想を上回り、通期の売上高ガイダンスが引き上げられたにもかかわらず、取引終了後に一時10%以上下落した。
通期の売上高は26億7,700万~26億8,900万ドルと、アナリスト予想の26億8,000万ドルを上回り、事前の予想26億5,200万~26億6,800万ドルから上方修正された。3月31日締めで、パランティアは売上高が前年同期比20.8%増の$634.33Mとなり、調整後の一株当たり利益は$0.08となった。
米国の商業収益は前年同期比40%増、前四半期比14%増の1憶5,000万ドルとなった。商業収入合計は前年比27%増の2億9900万ドル政府収入は前年比16%増の3億3500万ドルだった。米国政府収入はその多くを占め、前年比12%増の2億5,700万ドルだった。
総顧客数は前年同期比42%増、前四半期比11%増となった。
アナリストのコンセンサスでは、今四半期の収益は6億1,761万ドル、利益は0.08ドルと予想されていた。

調整後営業利益ガイダンスを8億6,800万ドルから8億8,000万ドルに引き上げた。次期第2四半期の売上高を$649M~$653Mと予想$642.75Mを上回ると見込んでいる。

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