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【USUM S16】柔靱グロスカビガッサ



【構築使用者】

最高最終2135 8位

最高2070/最終20xx

最高1940/最終18xx


【個体詳細】

カバルドン@ゴツゴツメット 砂起こし

215(252)-132-187(+252)-xx-92-67(4)

欠伸 怠ける 地震 氷の牙

メガボーマンダ 威嚇→スカイスキン

170-xx-150-172(252)-111(4)-189(+252)

ハイパーボイス 火炎放射 身代わり 羽休め

ゲッコウガ@ノーマルZ 変幻自在

147-xx-88(4)-155(252)-91-191(+252)

破壊光線 悪の波動 身代わり 奮い立てる

カビゴン@フィラの実 食いしん坊

264(228)-130-117(252)-xx-147(+28)-50

捨て身タックル 地震 欠伸 リサイクル

*多分生意気のほうが良い

メガメタグロス クリアボディ→硬い爪

171(124)-181(124)-171(4)-xx-131(4)-178(+252)

アイアンヘッド 地震 岩石封じ ステルスロック

キノガッサ@毒毒玉 ポイズンヒール

153(140)-150-100-xx-95(116)-134(+252)

茸の胞子 身代わり 岩石封じ 気合パンチ

*実際はORASの流用個体を使用していたので数値が違う

多分こっちのほうが良い


【作成経緯】


メガメタグロス/メガボーマンダを止めてくる物理受けを起点として詰めていけるポイズンヒールキノガッサ、最速起きや釣り交換で即負けにならないように欠伸カビゴンを裏に置く基本選出から組み始めた。
メガメタグロスは裏の構成と相性の良いステルスロック+岩石封じ搭載。メガボーマンダはナットレイやハッサムに強く、対面ギルガルドに弱くない身代わり+羽休め+火炎放射搭載。

ヒトムグロスやクチートレヒレ等の構築にカビゴンと合わせてサイクルを回して削り裏の一貫を作るためにゴツメカバルドンを採用。

最後にカバマンダレヒレガルド、ポイズンヒールキノガッサで崩せないモロバレル/フシギバナ入り等に強引な崩しを行うためにノーマルZゲッコウガを採用して構築が完成した。


【要点】

〇流行りの受け構築に有利

グライオン+ゲンガー+ラッキー+ヌオー+テッカグヤ+ミミッキュ

に対して基本的に岩石封じ外し以外で負けない カビゴン+メガメタグロス+キノガッサ選出。

ポリゴン2+グライオン+ドヒドイデ+メタグロス+@

に対して相手の攻め選出/受け選出両方に五分以上で戦えるメガメタグロス+キノガッサ+ゲッコウガ選出。

○ステルスロック+欠伸での展開
メガメタグロスミラーは地震ではなく岩石封じ→ステルスロックで切ってキノガッサに繋ぐことで、50%の勝負を無くすことが出来る。
メガメタグロスとギルガルド対面では相手に交代読みで技を選択されると一気に不利になるため、ステルスロックで切ってゲッコウガの起点にする。
*勿論状況次第で選択は変わる。
ステルスロックを先に撒くことで、キノガッサやゲッコウガの展開が失敗した場合でも最悪カビゴンに引いて欠伸から再展開することができる。

○カバルドン+カビゴンのサイクル
砂+ゴツゴツメットの定数で物理アタッカーをを削り、特殊技をカビゴンで受けながら裏のアタッカーを通す。
(例)
ラティクチ → カバカビ+キノガッサ
ヒトムグロス → カバカビ+ゲッコウガ
ナットドラン → カバカビ+メガボーマンダ


【反省】


勝てる構築にはとことん安定行動で勝てましたが、厳しい構築にはゲッコウガのZを合わせたり交代読み行動をしたりする必要がありました。
○キツイやつ
・ジャラランガ
・身代わりテッカグヤ
・HDポリゴン2inカバマンダレヒレガルド 型も豊富で選出が難しい


【Special thanks】


構築の原型を作ったはげぽよ
相談に乗ってくれて最後まで構築を使ってくれたバンビー、はげぽよ
ポケモンのPPを増やしてくださった方


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