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フューチャースピリッツに小学生の皆さんがやってきた!社会科見学会レポート

こんにちは、フューチャースピリッツ 広報室の石丸です!
先日、フューチャースピリッツの京都本社が入居する京都リサーチパークさん主催の企画にて、京都本社近隣の光徳小学校3年生の皆さん10名程度のグループが、社会科見学会としてフューチャースピリッツへいらっしゃいました!
そこで、サーバーエンジニアさんとのスクラムで「サーバーってなに?」というテーマで、会社説明とサーバーの役割を説明する見学会を行ったのですが、今回はそんな社会見学会レポートをお届けします。


社会科見学会 開催のきっかけ

引用:京都リサーチパーク Webサイト

フューチャースピリッツ京都本社が入居する京都リサーチパーク(通称、KRP)では、例年、光徳小学校の3年生の皆さんが「地域理解の促進」、「多様な職業学習」といった目的で校外学習としてKRPでの社会科見学会を行っています。今年は「IT企業への訪問!」ということで、フューチャースピリッツへお声がけいただいたことが今回のきっかけとなりました。
そこから、小学生の皆様にも分かる内容で「インターネットを通じてサーバーホスティング事業を知ってもらおう」というテーマを考案し、社会科見学会を実施しました。

分かりやすい説明とクイズ大会で大盛り上がり

「インターネットとは?」から説明開始

広報室 阿部さんより説明が行われました。
説明では、事業の根底にある「インターネットとは何か」を起点として、可能な限り生活に紐づく内容で会社紹介を導入に行いました。
阿部さんは2人のお子さんをおもちのお母さんということもあり、
小学生の皆さんを飽きさせない話し方や資料作り等の工夫をたくさんされていました。
阿部さんの説明に対して、あれやこれやと"知っているよ"の発言が多数おこり、インターネットを活用することが本当に生活の一部になっているんだなと改めて気づかされました。中には、「家にサーバーがある!」というお子さんもいて、とても驚きました。

全部で3問ほど出題

阿部さんパートの最後は、キッズ大好きなクイズタイム!
答えたくて我先に手を上げる姿がとても印象的でした。
このパートで感じたのは、小学生の皆さんが本当にインターネットに詳しかった、ということです。
インフラとして非常に重要な役割を持ちながらも、日常生活で意識することが少ない「サーバー」の大切さや役割を少しでも伝われば良いな~と考えながら後ろから説明を聞いていたのですが、それは杞憂で終わります!

ドキドキワクワクのサーバー分解SHOW

続いて、マネージドインフラソリューション本部のサーバーエンジニア 三枝さんより説明用の実物の機器を用いて、サーバー内の部品やその役割について説明されました。私たちも実機が存在していることをついつい忘れがちですが、目の前にその機器があると、どんなサーバーでも実物があるということを改めて体感させられました。

機器の実物が目の前に置かれていて、それを触れることができるという企画だったのですが、日常生活で触ることのできない電子機器を触れて、分解できるということで、好奇心を刺激された小学生の皆さんのテンションは、とても上がっていました。
「次、これを外してみたい人ー」と参加者を募ると、全員が挙手&大きな声でアピールされていました!
三枝さんも阿部さんと負けず劣らず、小学生の皆さんの心をつかむのが上手でした。

嬉しい感想で一同感動

最後に担任の教員の方が見学会の感想を小学生の皆さんに尋ねると、なんと「エンジニアになりたい!」や「フューチャースピリッツで働きたい!」と嬉しいことを言ってくれるお子さんもいらっしゃって、主催された京都リサーチパークの方も私たち同様に感動してくださり、関係者一同とても温かい気持ちで会を終わることができました。
このようなイベントは準備段階では大変なことも多いのですが、ビジネスとして業務を取り組んでいるだけでは体験できない貴重で楽しい機会となりました♪

では、今回はここで締めようかと思います!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。


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