こんにちは。

noteを全然更新できずに数週間が経ってしまった…
書きたいことはたくさんあるので、
これから少しずつ投稿していきます！

先日10/5はWorld Teacher's Dayでした。
“ World ” とついているので、もちろん世界共通の記念日で、1994年にユネスコが定めたそうです。

私は前日に先生に言われるまで、この記念日の存在を全く知らなかったです。
しかし、フィリピン人にとってはとても大切な日なんだとか。

私の学校では盛大に祝うことはなかったのですが、先生たちにはプチギフトが配られていました。
そして朝から「Happy Teacher's Day♫」という挨拶が飛び交っていました。
とても気持ちのいい朝でした☀️

以前フィリピンの私立学校で働いていた先生は「生徒からケーキ、お花、クッキーとか色々なプレゼントをもらったし、放課後は市内の先生を集めたパーティーがあったよ！」と言っていました。

また、他の先生は
「私が学生だった時、クラスメイトが喧嘩したふりをして、止めに入った先生に嘘だよ〜っていうネタばらしと共にプレゼントを渡したら先生が泣いてた」と言っていました。

日本だったら「プレゼントを持ってこれない子もいるから」と許されることのなさそうな行事だな〜と思いながら話を聞いていました。

助け合いの文化が根付いてるフィリピンだからこそ、お菓子を持って来れる・来れない関係なしにお祝いができるのだろうなあと思います。

せっかくフィリピンにいるなら
私もこの日をお祝いしたい！と思い、
翌日いつもお世話になっている先生たちに
メッセージカードとお菓子を渡しました。

日本のお菓子ももう底をついていたので
渡したのはフィリピンお菓子ですが、
喜んでもらえたので嬉しかったです。
学生の頃のバレンタインを思い出しました。

英語でメッセージを書いたのは
初めてでしたが、留学生活も折り返しだったので
先生に日頃の感謝を伝えられてよかったです！

英語を勉強することは日本でもできるけれど、
留学の良さはこういうところにあるなあと
思った瞬間でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます💐