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永遠の歌姫 中森明菜・Ado

クリスマスの夜に久しぶりのノート更新

自分にとっての永遠の歌姫と言えば間違いなく「中森明菜」
昨年は明菜ちゃんにとってデビュー40周年と言う事もあり、
色々とBSやら、ラジオやらで特番が組まれている事が嬉しい(#^^#)

先週は12月17日(日)はニッポン放送にて、
「中森明菜オールタイムリクエスト」なんて4時間を超える特番。
明菜ファンには涙物の番組でした。

彼女のデビューは1982年の「スローモーション」彼女が16歳の時。


ちなみに私が19歳の歳w
実を言えばその前のスター誕生を見ていて、
この娘は絶対売れる~~!!って10代の私は動向に注目していた。

同期は小泉今日子、早見優、松本伊代で正にアイドル戦国時代。
しかし例えば同期のアイドルだった方々のデビュー40周年の番組などは、確かめては無いが私が見てる限り取り上げられていない。

何故?
デビューはアイドルだったとしても、彼女は明らかに途中から完璧なアーティストになっていったのが大きいのだろうな。

スター誕生の時点で可愛いな~は勿論だけど、歌上手いな~って思えただけにデビュー曲から当時人気絶頂であった来生姉弟による作品。

その後も「売野雅勇」「康珍化」「阿木煬子」「玉木浩二」等などが手掛ける曲を続けざまにヒットさせていき、「ミ・アモーレ」で日本レコード大賞
受賞!


翌年も「デザイアー」で連続受賞の偉業を成し遂げていった。

最近は「Ado」「Aimer」とヘビロテで聞いてはいるのだが、やはり自分の中での永遠の歌姫は「中森明菜」が根源になっていると思う。

今年Adoちゃんが「Adoの歌ってみたアルバム」の中で、
「飾りじゃないのよ涙は」をカバーしてくれたのはすごく嬉しい事だった。

間違いなく今最高の歌姫であるAdoちゃんが、ラジオで言ってたのは、中森さん歌うますぎる!難しかった~~(/_;)と言ってはいたのだが、
Adoちゃんの「飾りじゃないのよ涙は」はしっかりとAdoワールドの曲に仕上がっていた。

個人的にはこの先でどこかでAdoちゃんには是非「デザイアー」を歌ってみて欲しいと切に願う。
※Adoちゃんに届け~~( `ー´)ノ

明菜ちゃんに沢山のヒットメーカーが楽曲を提供したのは、
勿論事務所の力とかもあるのは間違いないだろうけど、
やはり彼女の歌唱力の素晴らしさがあってのことだと思う。

そう考えた時に今年驚いた出来事が重なった!

なにかと言えば、今年Adoちゃんが歌った「DIGNITY」
この発表があった時に、え?B'zが!!
今更お金で曲を作る方々とは思えないB'zの二人が曲を提供するというのは、
Adoちゃんの歌唱力に魅力を感じて提供したのだと思う。

昭和歌謡が最近は取り上げられて「JUJU」のスナックJUJU企画だったり、
各配信とかでも昭和歌謡を聞く機会は多いのだが、
歌の上手な人たちは昔に比べてすごく増えてはいるんだけど、
JUJUさんは間違いなく全ての曲をJUJUワールドの曲にしてると思うけど、
各配信での歌は上手とは思うけど心に響くものはなかなか巡り合えない。

Adoちゃんはクローゼットの中で、歌ってみたでボカロ、ボーカロイドを駆使した方々の歌を歌い「うっせえわ」でデビューし、一気に駆け上っている最中だが、明菜ちゃんの全盛期に負けないくらいの勢いだと思う。

ま、Adoちゃんのデビュー40周年は流石に私は生きてる自身は無いがw
是非Adoちゃんにも息の長い歌い手、歌手、アーティストになって欲しいと思う。

話しがAdoちゃんに脱線してしまったが(^^;

そんなデビュー40周年の明菜ちゃんが再始動を始めている。
YOUTUBEにて公式ページ、AKINA NAKAMORI OFFICIAL」開設。
中森明菜「北ウイング-CLASSIC-」を配信してくれている。

今の明菜ちゃんのしっとりとした歌い方にアレンジは変わってはいるけど、
まさにTHE中森明菜ワールドの曲で何度でも聞いてしまう。

体調が心配でもあるので是非無理はせずに、
今も変わらぬ美貌と歌声を緩やかにでいいから継続してほしい!

聖なる夜にそんな事を思い書き綴ってしまいましたw

中森明菜公式Webサイト
中森明菜公式Xアカウント




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