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元不登校 本当にあった怖い話


息子が不登校になった時
私、息子に
めちゃくちゃ優しくしてました。

優しくして
沢山休ませて
好きなように過ごさせたら

私が願う通りに回復すると
思っていたから。

その、
“私が願う通り”が
大間違いだとも知らずに…

その頃の私って
『不登校は悪い事』
『不登校は恥ずかしい』
『不登校なんてバレたらどうしよう』
『可哀想って思われるのが嫌!』
って思っていたんです。

だから…

元に戻れるように
普通の生活になるように
同級生と同じように
進級して進学して
不登校だったなんてバレないうちに
復学させないと!!!!

って思ってたんです。
つまり…

ただ優しくして
ひたすら休ませて
何もかも好きにさせると

私が願う通りに
“元に戻る”って思ってたんです

それが大間違いだと
早い段階で気がつけたので
息子は確実な回復を遂げているんですけど…

実はこの勘違いをしている人が
今だにめちゃくちゃ多いんです!!!

“元に戻る”を望まないで!!
それはママの願望に過ぎません

子供が望む未来を無視していたら
一生回復しないし
永遠に引きこもるよ???

まじで恐ろしい事態になるけど
そんなの嫌じゃない??

引きこもる本人というのは、
親よりもずっとずっと
地獄の毎日を過ごしてるワケ

今が既に地獄なのに
進む道も選ばせてもらえないなんて
未来も地獄じゃん?

辞めよう
“元に戻る”を期待するのは

子供の進む道は
子供が決めるんだよ
親は見守るしか出来ないよ

誰かに何か嫌な事言われても
事実だけ伝えて
その場を離れたら良いよ

生きてるんだから
何にも悪いことは起きてないんだから
ママが胸張って堂々としていこう😊

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