ふわっとした軽やかなフリルがあしらわれた、シフォンのワンピース。それは、おだやかに存在するオーロラのような、真っ白なかき氷に、レモンとブルーハワイのシロップを重ねたような、淡くて甘い涼やかな色。

ある歌手の方のライブの時の衣装なのだけど、私はそれをツイッターの写真でみつけて、とてもとても心惹かれた。さらに、ブルーのお花が舞っているかのように刺繍されているのも愛らしく、足元のパンプスはキラキラと輝きを放っていた。

ワンピースには、昔から憧れがあって、特に19歳くらいの時、毎日のように着ていたこともあった。好きな洋服を着ていると、強くなったような気持ちになれると語る人もいるけれど、たしかに、お気に入りの服を着ていると、楽しく前向きな気分になれる。

最近は、着心地が良くて、活動しやすいラフな格好が多いので、その写真を見て、またときめくようなお洋服も探しに行きたいなーという気持ちがふつふつと。

お店には、もう秋を感じるラインナップ。近々お買い物に行きたいなー。