仕事始めの日。
新年早々ドジをしてしまい、30分多く働いてしまった。アルバイトの勤務だとそれは逆に損をするので、次の出勤日に言わないといけない。
ちょっとトホホな初日。

退勤する際、昨年元気がなかった日にココアを奢ってくれた年下の男性社員Ｋさんに偶然会ったので「いつも奢ってもらってるので」と、いちごもちチロルを渡した。
事務所で新店舗の棚卸しのためのレイアウトを作成していたパートのＳさんにも。
建物の外に出たら会ったタバコで一服してた副店長にも。12月に誕生日があって、なんかちょーだいよ、て言ってたので「遅くなりましたけど」といちごもちチロルを渡した。副店長「やっさしー！」て言ってくれた。

帰宅してから、朝作ったお味噌汁の残りをあたためて食べた。
あとは、実家に帰省したときに母にもらった生協の冷凍ハンバーグを冷凍のままフライパンであたためてトマトケチャップをかけて食べた。

ご飯には塩こんぶをかけて。

質素すぎる夕食。

昨年は、リニューアルオープンした店舗で働き始め、心身ともにあっぷあっぷしてしまった。こんなに大変だと思わなかった。

それに伴って、心にあった空きスペースが少なくなり、大好きな音楽をする時間も減り、休日には仕事のことを自動的に考えてしまい、仕事にものすごく侵食されて、それをどうする事もできなかった。舵を取れず、押し流された。

noteでも、長い記事は読めなくなってゆき、目に入れることが出来なくなった。noteは人によって使い方が違うけれど、私は、いいね数などは関係なく、ささやかに日常のことを上げている方と繋がっていきたいなと思うようになった。自分と同じような使い方をしている方と。

心にあるスペースが少なくなったことにより、必然的にいろいろ手放さなくてはいけなくなった。たくさんの情報が入れれなくなってしまった。

わたしは、わたしのnoteを読みたいと思ってくれる方と繋がりたいなと思った。すこし、寂しくなってしまったのかもしれない。コメントもやり取りしたりしたいなとか。WINWINな関係がいいなとか、いろいろ欲張りになってしまった。

いまは、いまの自分が読んでて心地よいなと思う方のみにしている。

新店舗になって、身体が痛いなとかネガティヴなことを多く書くようになって、読んで下さってる方も楽しくないだろうなと、より、今の現状が悲しく思えた。

そんな気持ちをなんとなく今日は吐き出したくて、書いてみた。

いつかまた、光さす日はくると思うけれど、今はまだしゃがんでる。

そんな日々も、そうでないたまにきてくれる楽しい日のことも、また、綴っていこうと思う。

読んで頂き、ありがとうございました◎