こんにちは。目の疲れに敏感な平岡まおです。
今回は、私が愛用している、PCやスマホの画面を暗くするアプリをご紹介したいと思います。

（最近、主にWindows と Android しか使っていないため今回はこれら用のアプリのみ紹介させていただきます。もし他のデバイス用も見つけたら追加でご紹介しますね。）

画面を暗くする？なんのために？
と思われる方が多いのではないでしょうか。

私の経験上、周囲の明るさ以上に明るいものを見続けると目が疲れます。
なので、PCやスマホの機能で限界まで画面を暗くしても、まだ周囲より画面が明るいとき、私はこれらのアプリを使って、眩しくない程度まで画面を暗くしています。

例えば、家族が就寝した後、電気を暗くして作業する時・暗い会議室の中でPCを見るときなどに重宝しています。

まずは、Windows 用のアプリから。
如意スクリーン（by タロさん）（http://soft.edolfzoku.com/nyoi/）
リンク先の説明と readme.txt を読んでいただくのが一番ですが、簡単に動作をご紹介します。
NyoiScreen.exe というアプリを立ち上げると、画面が暗くなると同時に右下のドックにアイコンが現れます。
アイコンを押すと画面が元通りの明るさに戻ります。
アイコンを右クリックして表示される「設定」ボタンを選ぶと、暗くするときの色味と強さが選べます。
（私が使っているのは Version1.04 です。Windows10で動作しています。）

次に、Android 用のアプリです。
私は、
Screen Filter（by haxor industry）（https://play.google.com/store/apps/details?id=com.haxor）
というものを使っています。
こちらは色味は選べず、暗さのみ調整できます。
アプリを立ち上げると画面が暗くなり、通知に Screen Filter が稼働中であることが示されます。
通知をタップすると、アプリを終了させるか、暗さを調整してもう一回稼働させるか選ぶことができます。

どちらも慣れてしまえばほぼワンタッチで使えます。
興味が湧いた方は、ぜひ使ってみてくださいね。