前回は、面談と電話カウンセリングどっちがいいの？
という記事を書きました。
今回はカウンセリング後の反応について書いていきますね。

🌱カウンセリング後の反応

カウンセリング後の反応として感想をいただくことがあります。
面談と電話相談では感想をいただく件数に違いがありました。
私の場合は、面談のほうが圧倒的に多かったんですね。

なぜ、面談のほうが多いのか？
以前、相談者のかたにお聴きしたことがあります。

そして、気持ちが整理できたことや心が軽くなったことなどをお礼と共に感想として送ってきてくれるんですね。

人って悩んでしまうと、外出がおっくうになってしまいがちです。
また外に出ないことで、家の中で悶々と悩んでしまい、心も体も動かなくなってしまいます。

たった１時間２時間のカウンセリングでも、外に出ることはとても大切なことだと感じています。
外出することで体を動かし、カウンセリングで心が動く。
そして心が動いたことをメールで送ってきてくださいます。
面談にはそんなメリットがあるようです。

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もちろん電話相談でもたくさんの感想をいただきました。
電話相談の場合は、比較的電話を切ってすぐに感想をいただくことが多かったかな。

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また、カウンセリングを受けていただいてから、１年後３年後、長いと５年以上あとに報告メールが届くこともあります。

・夫婦関係が良くなってきている
・やっと夫婦らしくなってきた
・自分らしい生活ができている
・離婚して区切りをつけた
・離婚してから再婚した
などなど。

さまざまな報告メールやお礼メールをいただきました。
心がホッとしたり大切なことに気づいたかたは、即メールをくださいます。
モヤモヤがまだ残っているかたは、時間をおくことで心が落ち着いた頃にメールをくださいます。
また、自分の人生が大きく変わったと感じたときにも、お知らせメールをくださいます。

何年経っても私のことを覚えてくれている相談者のかたがいる。
カウンセラーの仕事ってなんてステキなんだろうと書きながらつくづく感じました。

いつも読んでいただきありがとうございます。
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