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初心者Webライターが クラウドワークスで取り組むコツ


1.自分が書きやすいテーマを選ぶ

クラウドワークスで募集案件を眺めてみましょう。様々なジャンルの募集があることがわかります。 色々な募集を見ていくと、このジャンルは自分が知っているかも、 自分の好きなことだ、というものがありませんか? 

いきなりここで応募できる人はしても良いと思いますが、いいかもと思う案件で書けそうな募集があれば、 気になるボタンを押してみると良いと思います。気になるボタンを押すと、後で自分が気になった案件を確認することができます。


ページの上に「気になるリスト」があります。


  応募に関して、私は自分が書けそうな内容から応募してみることをおすすめしますが、Web ライターの仕事は、 Web ページで調べたり、検索したりすることで大抵のことは書くことができるので、自分がさほど得意ではないあまり知らないことでも調べて書くぞ、 という強い気持ちを持っている方は、それでも良いと思います。 たくさん応募した方が、 案件獲得率につながりますし、 自分の勉強になるでしょう。
 ただ 私自身が 以前ライター講座で、あまり詳しくないジャンルの案件獲得ができた時に記事をまとめる際に大変な思いをしたことがあるので、私は自分の知っていることや興味がある内容から始める方が良いと思います。

クラウドワークスは様々な仕事があります。「ライティング・記事作成」から選べます。

2. 1文字はいくらからが良い?

 Webライターの仕事は色々あるので、 文字単価も様々です。 全く経験がなければ0.5円もしくはそれ以下から始めて、 少しずつ評価を積み上げていって、単価を上げていく方法もあると思います。 この方法は私も手堅い方法だと思います。
ただ 0.5円以下はかなり単価としては低いようにも感じますし、 私自身が最初から自分のよく知っているジャンルで1.0円以上の仕事を獲得できたことから、必ずしも最初から低単価で始めなくても良いと思っています。 確実に積み上げていきたい方は低い単価から始めてみても良いと思いますが、 案件を見た中から選んで最初から 0.5円から1.0円あるいはそれ以上の単価を目指すことも私は可能だと思っています。

  ただしWebライターの仕事を続けていくことを考えると、文字単価1.0円以上から始めていても、ライターを続けていくのであれば初期段階で自分の希望通りではない単価でも仕事を受ける場合も出てくるかと思います。私もその後0.5円〜1.0円の間位の仕事は経験しています。ライティングの仕事の幅を広げるために、自分の詳しくない分野やあまり知らないジャンルに挑戦することも出てくるでしょう。 その時は 文字単価 メインではなく、新しい分野を学んでスキルアップにつなげることを目指して取り込むと良いと思います。 

3.仕事の内容をよく確認しよう

 ライター 初心者が案件に応募する時に注意したいことが、仕事の内容をよく確認してから契約まで進むことです。 ライティングの案件として募集のある中では文章や記事の作成だけではなく、画像選定や投稿作業も含まれている場合があります。 こういった案件は記事を書く 以外にも作業の時間がかかります。 私の経験上、 記事だけではなく画像の選定などがある場合は、 報酬が少し高めに設定されていることが多かったと思います。ですが、 案件によって内容・ 報酬はそれぞれ異なるので、応募や契約をする前によく確認 しましょう。
  もし契約後、自分が考えていた内容と違っていても、契約の前までにキャンセルすることは可能ですし、 最悪契約をした後でもキャンセルはできます。しかし契約後の場合は仕事の完成率に反映されますので、 なるべく避けた方が良いしょう。 応募する前や応募してクライアントとメッセージのやり取りをする段階で仕事の内容・ 納品について細かく確認しておきましょう。私も応募した後に、メッセージのやり取りで仕事の細かい条件が分かって、契約の前にキャンセルしたことがあります。 条件のいい仕事だったので、挑戦したかったのですが あいにく当時、  応募した後に体調が悪くなったこともあり、仕事を受けるのが厳しいと考えて辞退しました。 その時のクライアントは、私が辞退しましたが 丁寧に対応してくださる企業でした。 

4.悪質なクライアントに注意

 私はあまり悪質なクライアントに遭遇したことはありませんが、  応募時のメッセージのやり取りで、きちんと質問に答えてくれない場合も聞いたことがあります。 ちゃんと対応をしてくれないクライアントは悪質な可能性があるので、不安を覚えたら契約しない方がいいかもしれません。 
また良いクライアントの判断の基準の1つとして、 評価があります。 星のマークです。この評価が低い場合は 仕事の内容や条件が魅力的だったとしても注意した方が良いでしょう。
 個人的に感じるのは良いクライアントは、 文字単価が低くなくてレギュレーションもしっかりしていたり、 納期にも余裕がある( タイトではない)場合が多いように感じています。 

参考になるページです。

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