好きな風景 鳥羽・志摩

画像1 鳥羽水族館に行って参りました。こちらはアリゲーターガー。鱗の並びが良いです。『みんフォト』に「鳥羽水族館」であげようかと羅列します。
画像2 こちらはアジア・アロワナ。(鳥羽水族館のキャプションと公式Webを参考に名称を述べていますが、半信半疑でご覧ください)
画像3 こちらの鱗もお見事。金箔地に墨で描いたら格好いいでしょう。
画像4 ハナミノカサゴ。ネットで調べると「ミノカサゴ」のことを『ただミノ』、「ハナミノカサゴ」のことを『ハナミノ』と言い表すそうで。『ただミノ』ってどこかで言ってみたいものです。
画像5 ハナミノ2枚目。この浮遊感と華やかさ。小品向きの生き物であります。
画像6 ピラニアは微動だにせず、お互いに等間隔の法則を守るかのごとしでした。『餌』がきたら一気に襲い掛かるのであろう気配が満ち満ちていました。
画像7 これだけ静止していると非常に撮りやすいです。
画像8 残念ながらお名前記録しておらず。この「資料にしてくれたまえ」な配置が小憎い。
画像9 イトマキヒトデだったかの口側。密集した管足が植物のようです。
画像10 アルダブラゾウガメたち。ちょうど食事タイムでもしゃもしゃ。
画像11 フトアゴヒゲトカゲ。ケモノ系よりどうしても爬虫類に目がいきます。鱗系が好きなのか。
画像12 ラッコの親子骨格標本。鳥羽水族館のマリンギャラリーには「海獣」の骨格や貝コレクションなど。
画像13 ユメゴンドウの尾っぽです。この緻密さ・誠実さ。骨は良いですね。
画像14 驚きはこちらの「寺町昭文コレクション」。膨大な貝コレクションの一部が展示されていますが、いやすごい。
画像15 ずっと気になっている「スイジガイ」もありました。古墳時代の『直弧文』の祖型とも言われる貝で、実物を始めて拝みました。
画像16 こちらは日本三大名宝と言われるタカラガイ。貝貨というものがあるのも頷けます。
画像17 水槽内の光景もイイ資料となってくれます。水中の草・花なんていうのは夢のかたまりです。
画像18 こちらの赤い海藻、紅藻類といって良いと思うのですが「紅藻類」という響きだけでもう。
画像19 チョウザメの遊泳する海中から水面をなめる。緑と暗がりのコントラストが宇宙的で素敵です。
画像20 鮮やかな色味でなくても、生き物の色と形は非常にきれいです。
画像21 こちらも渋めですが、この泥濘の中の光感、ぽつぽつと生える海藻が独特な雰囲気を醸します。
画像22 浮遊感といえばクラゲさん。カラージェリーでしょうか。ここまでくると海中と宇宙が同じものに思えます。
画像23 またライティングが上手なんですね。宇宙樹のようです。
画像24 このサカサクラゲと思われる水槽は雪景色のようでした。
画像25 たぶんタバネサンゴ。これからぐんぐん空に昇る「飛翔する樹木」のようです。
画像26 エントランスホールのコーラルリーフの見応えは格別でした。サンゴたちの名称を知っていたら堪らんでしょうね。
画像27 水族館以外に入江の景色などもうろうろ。
画像28 ヤブツバキの葉の照りとぽつぽつ咲く赤い花。
画像29 彼寒桜が咲いていました。
画像30 おまけ:ホワイトボード即興画。「貝画」です。

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