外国人は大月で降りていくんだなぁ。

富士山を観に行くために。

先日、松本と甲府へ向かうために特急あずさに乗っていました。
臨時のあずさでしたが、車内では日本語が全く聞こえませんでした。
その列車が大月に着いたら、日本語をしゃべれない連中だけが沢山降りていき、其奴らが降りた後の車内は閑散としました。

実はこれは特急あずさやかいじでよく起きています。
グリーン車でもそう。
車内の半分が大月で降りていきます。
其奴らが向かう先は富士山麓電気鉄道こと富士急行線のホーム。
ただ列車は在線していませんので、皆改札で待たされます。
これが起きないのが富士急行線に直通する特急富士回遊。
ただ、この列車3両編成ですので指定席が取れず、立ち席多数で終点河口湖まで向かって行くのです。

ただ、富士急行線はジャパンレールパスの対象外ですけどね。
ちなみに甲府や御殿場からも富士吉田や河口湖へ向かうバスがありますが、それらも外国人が結構乗っています。
中央高速バスは・・・知りません。

要はそんだけマウントフジが視たいんでしょう。
おかげでそちら界隈へは近づかなくなりました。
ただ、外国人はクルマを運転しませんので公共交通機関が使えるところしか行きません。
例えばスターバックスコーヒー富士吉田店(ロードサイド店で最寄りの富士急行線富士山駅から徒歩でおよそ30分)は昼間は外国人だらけですが、そこから1キロ東にある道の駅富士吉田に外国人はいません。
ちなみに富士急行線富士山駅だと日本人がほとんどおらず、外国人だらけです。
昔吉田のうどんにソースをドバドバ投入しているアングロサクソンのオトコを視てドン引きしましたし。
肌感覚として円安ブーストが加速した今年に入ってからその傾向が深度化している気がします。

おかげでそちらへ近づかなくなりました。
なにせ外国人はマナーを知らない連中だらけなのです。
特に国道139号の「本町通り」と呼ばれているエリアでは車の通行を阻害するくらいガイジンがいますので。

私からすれば外国人ではなく「害」国人でしかありません。
早く円が120円くらいまで戻ってくれないかなと願うばかりです。
あ、今の永田町と本石町のスタンスだと無理か。

そもそも観光を前面にしている時点でもう先進国ではなく発展途上国ですからね。
さっさとG7から脱退しろよとは言いたいもので。

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