堂島くん企画書①

この漫画でどういうことを書きたいかを書きます。


【あらすじ(案)】
「人を好きになるってことを真面目に考えてみたいんです」
怪人の堂島商(どうしま・しょう)は、普段は人間として高校生をやっている。好きな女の子を守るため夜な夜な「夜警」と称して家の周りの森を徘徊していた。そんなある日、堂島くんは、夜警の様子を目撃した高校生「幸志朗」(熱血)によって弟子入り志願をされる。図らずも弟子をとることになった堂島くんだったが、恋する怪人たち(癖が強い)も多数現れて、望まぬ怪人退治に巻き込まれていくことになる…。はてさてこの先どうなりますことやら…。

【書きたいこと】
・恋愛が全てじゃない、恋で苦しんでいる青少年にホッとする時間をあげたい。
・社会と馴染めなくて人を傷つけてしまう人が、どうすれば自分らしく生きていけるか。
・親の影響を振り切って生きようとする人に、応援のエールを送りたい。
・そのほか、「こじらせている」magoが、社会に対して溜めてきた不満や主張を、殴りつけるように書き込みたい。


何年もあたためている漫画で、実際3話くらい描いてたのですが、続きが書けなくなって、一から書き直すことにしました。
その度に、自分が漫画を描く意味などいろいろと考えてみたのですが、どうしても、描くのをやめるという選択ができませんでした。
それは、ここまで応援してくださった人がたくさんいたからということでもあります。

このファンクラブを通して、堂島くんをもっと読みやすくとっつきやすい形に整理して、楽しいエンタメとして提供できるようになりたいです。

どうぞ応援、叱咤激励よろしくお願いします。

次回は、スケジュールなど公開できれば嬉しいです。

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