【雑記】cakesで連載を始めた話/新年会に潜入!の巻

ご無沙汰しております、文月悠光です。本年もよろしくお願いします。
最近も変わらず、ひたすら書いて、ときどき朗読して、散歩の犬に怯え、
「一人だなあ」と思いながら本を読み…という毎日を過ごしています。

そんな私、cakesで連載を始めることになりました!

連載〈臆病な詩人、街へ出る。〉は、
世間知らずで、夢見がちで、冴えない私(24)が
未経験の事柄に飛び込んでいく体験型のエッセイです。

https://cakes.mu/series/3611

​▶︎第1回 JK詩人はもういない(無料記事)
https://cakes.mu/posts/11970

▶︎第2回 失敗だらけの初詣(途中から有料会員のみ)
https://cakes.mu/posts/12048

▶︎第3回 お祓いと地獄の新年会(2/4まで無料)
https://cakes.mu/posts/12115

告知が遅すぎて、ナント、もう第3回まで公開されています(笑)。
ウェブ媒体のスピード感に気圧されつつ、臨場感を持って読んでもらえるように、頑張っています。

【文月からのお願い】
Twitterで感想など呟いていただけたら、すごーく喜びます。
「こんなことに挑戦して欲しい!」ということがあれば、ぜひ〈臆病な詩人〉に教えてあげてください◎

こちらも連載中、ポプラ社WEB asta*の〈洗礼ダイアリー〉。
http://www.webasta.jp/serial/senreidiary/
ウェブ媒体に書くと、読者から反応がダイレクトに返ってくるのがとても楽しいし、励みになるんですよね。

というかね。書籍化とか、イベントとか、何かが決まっているわけでもなく、アテもなく書き続けるための、モチベーションはそれしかない!!
(全力で言います)

初回は受け入れてもらえるか、とても不安だったのですが、
bar bossa店主・林伸次さんのnoteで取り上げてもらえたり、

文月悠光さんの文章を読んで、うまくいく人のことを考えてみました|林伸次|note(ノート) https://note.mu/bar_bossa/n/n2b7c6884c5ff

音楽ジャーナリストの柴那典さんが感想をツイートしてくださったり。

普段「詩人」として活動するだけでは、関わる機会のない人たちに読んでもらえて、媒体の力って大きいな、と実感しました。

しかし、第2回が〈初詣〉で、第3回が〈お祓い〉って……。
「街へ出る」気ゼロじゃないか、私は……。
いやいや、これから、合コンに、いくぞーわたしはっ、スポーツ観戦、いくぞーっ(言い聞かせ)

***

先日、cakesの新年会に恐る恐るお邪魔してきました。
cakesの編集者さん、執筆者のライターさんを中心とした飲み会です。
もともと、cakesで書いている人たちに、とても興味がありました。
全体にキラキラしてるし、「こじらせ」方もパワフルだし、一言一言が鋭くて。くすぶり感がない。日常ではまず出会わないタイプの人たちかな、と。

あまねくパーティー、飲み会、人が集まる場所で「居場所」を失う(観察者に徹する。傍観者とも言う)わたし。
緊張と覚悟、疑心暗鬼をみなぎらせ、潜入しました(この時点でおかしい)。

「明らかにライターっぽくないし、浮いてるなあ…」と思いつつ、隅でちょびちょび、ほろ酔いをすする私。
「こちら、〈臆病な詩人〉のふづきゆみさんです」で始まるファーストコンタクトを経て、最終的にはたくさんの方とお話しできました(全部話しかけてもらった…すみません)。
皆さん、文章を読んだ時の印象からブレず、気さくで素敵な方ばかりでした。仕事の仕方についても色々と教わり、考えさせられました。

一番びっくりしたのは、『百合のリアル』著者の牧村朝子さんが、私の詩集を読んでいて、自己紹介した瞬間に「かっぱ巻きの詩、好きです!」とおっしゃってくださったこと
(かっぱ巻きの詩……第1詩集で読めます。シブいです)。
言動も仕草もキュートな方でした。

同じ「書く」職業とはいえ、詩人も小説家も批評家もライターも、興味関心・やっていることは、それぞれ全く違います。
頭でわかってはいたんですが、それでも「ひえー、こんなに違うのか」と衝撃を受ける場面が何度かありました。いつかエッセイとして発表します(笑)。

飲み会後、何人かのライターさんからメールをいただきました。しかも連載の感想付き。「こんな私にまで!?」と驚きながら、とても嬉しく読みました。
そのうち、一人の方とは近所でお茶することになりそうです。どうなるやら……どきどき。

単なる執筆媒体ではなく、私の生活に明らかな変化をもたらしているcakes。〈街へ出よ!〉と呼びかけるcakes。恐るべし…!
ここで新たに頑張るんだ、と気持ちの固まった夜でもありました。

〈臆病な詩人〉こと文月悠光を、今後ともよろしくお願いします。
https://cakes.mu/series/3611


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コメント1件

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