フォーチュンのリプレイ本を書いたり、ルールを作ってくれた、はせがわみやびさん。
うちの永久番頭さんですが。

7月下旬発売予定「ここ旅」にも、みやびさんのコーナーがあります。

まずは、その人となりを聞いてみましょう！

Qみやびさん、毎朝何時に起きます？

A朝……に最近、起きれておりません。毎日すこしずつ時間がずれていって、本日は昼頃に目が覚めました……。

Q最近、ハマってることはなんですか？

Aキャンプマニアの友人があまりに美味しそうに語ってくれたので、ホットサンドメーカーでホットサンドを作ることにハマっております（キャンプもしないのに、ホットサンドメーカーを買ってしまった！）。昨日は焼き鳥を挟んで食べたです！

Qおお、女子力高い！さすが、体はおじさん、心は少女！
　よくおいしそうなツイートしてますよね。

A意外と妙なものを挟んでも食べられるのだ、ということを知ったので……。ツイートしておけば、実験結果を後で自分で思い出せるかなーって。

Q今回のTRPG講座についてですが……みやびさん、今まで何本くらいシナリオ書きました？

A書いたシナリオの本数……プライベートのゲームで使用したものまで含めていいのなら、ちゃんと形にしたのは５０くらいじゃないかなと思います。

Q意外と少ない！(^_^)
今までのシナリオで､一番いい出来だ！と思ったのありますか？

Aうーん。ＴＲＰＧは実際にプレイしてみると、作ったときの思惑どおりに行かないことも多いので……たいてい、毎回なにかしら反省材料が見つかっちゃいますから……。プレイしたときの評判が良かったのは最初に作った「闇に消えるウェディングロード」ですかね。FQだと、イベント用に作った「モンスターを倒して食材を揃えてみんなで料理を作る」というシナリオが記憶に残ってます。最後に食材のおもちゃを深沢先生が投げて、ぼくがフライパンで受け止めるという、イベントが入ってて、受け止め損ねて落ち込んだ記憶が……アレ？　いい出来……か？
まわりのみんなが笑ってくれれば、良い出来！　ということで。

Aさすがは番頭さん！
では、最後に、ピクシブで募集しているシナリオコンテストに応募しようとしている人に一言、エールを！

Qゲームのシナリオなんて難しそう、と恐がらなくてもだいじょうぶ。大事なのは愛。そう、ＦＱに対する愛なのです！　いまこそあなたの妄想をぶつけるとき。形式はフリースタイルなので、小説のような形でも、リプレイのような形でも受け付けています。こんなお話があったらいいな、というあなたのＦＱストーリーをぜひお聞かせください！　みなさんの思い描いたストーリーが読めるのを楽しみに待っています！

A一言が長い番頭さんでした。まぁ、みやびさんだからしかたないですね。
というわけで、「ここ旅」のみやびさんコーナーをお楽しみにー！！！