いつか

金木犀の香りも終わりかけのこの季節が一番悲しい、金木犀の香りを纏った誰かが消えてしまう気がして

いつもの見慣れた景色もいつかは消えてしまうのかもしれない、

そんな終わりの儚さを愛し続けられる人僕はでありたい

ここに居られるのも残り数ヶ月
愛してきた人たち愛してくれた人たちみんなに僕の何かを残しておきたい