noteの内容は、あくまでも私の相場への考え方、戦略日記ですので売買を推奨するものではありません。
テクニカル、ファンダメンタルズの両面から相場にアプローチするものです。
note内のEntry、TP、SLレートは、GMOクリック証券が提示しているBITレートに合わせております。
スプレッドは考慮しておりませんのでご注意下さい。
投資は自己責任でお願い致しますm(_ _)m

私の分析からヒントを得て、ご自身のトレードに活かせてもらえれば幸いです😊❗️
更新のお知らせは、noteの通知か私のTwitterで行います。

6月からよりデイトレードになるように、狙う利益幅、損切り幅を狭めて、2日以内に勝負が着くようにしていきます👍
トレール設定、建値決済も極力使わないようにし、注文を入れたら放置スタイルで攻めていく❗️
ポジション調整は自信度によってマーチンを絡めつつ調整❗️

_______________________________

【7/1  17:12更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
朝一は円安に苦しめられましたが、なんとか切り返して利確❗️
最高益更新とはいきませんでしたが、最後が利確で終われて良かったです😊
１ヶ月間、ありがとうございました❗️
7月度。年後半、頑張りましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)و
新EAもnoteで限定公開予定なので、ご興味あれば見てみて下さい💹


終了③107.80売×3→＋75pips
TP利確、SL損切り
6月度note収支＋405pips📈



【7/1  8:03更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
まだ戦略が終わっていないので勝負がつくまでは続けます！
予約③の指値がわずかに刺さらなかったせいで利確にならず。。
その機を逃したせいで反発をくらいドル高の流れに。
本日もある程度、ドル高は覚悟しないといけない流れになりそう💦
予約①②④は取り消して③の勝敗の行方を見守ることとする。


予約、取り消し①108.50売×5→108.25TP、108.75SL
予約、取り消し②108.20売×4→108.00TP、108.75SL
発動③107.80売×3→107.55TP、108.35SL
予約、取り消し④107.50売×3→107.25TP、107.90SL
TP利確、SL損切り



【6/30  7:42更新】
予約を一つ追加しました。合計4つ。
予約②108.20売×4→108.00TP、108.75SL

【6/30  7:18更新】
・米航空大手ボーイングが墜落事故を起こした737MAXの試験飛行開始。
→この材料がダウを大きく牽引↑
しかし、航空需要がないなか、そこまで大きなポジティブニュースではないと分析。

・米指標結果良好

→米住宅販売とダラス連銀指数が改善。
このな第二波の影響が入っていないので、このまま順調に回復とはいかないと見ています。

🇺🇸ドル円🇯🇵
昨日はダウとドル円が同時に上昇したことから、リスクオフでのドル不足は解消しているとみている。
そしてニューヨーク市場の後場は下げていることから、ボーイングと住宅指標だけで行き過ぎた感あり。
世界的にコロナ第二波も燻っていることからも、まだドル円の上値は重いと予想。売りで攻める❗️
配信最終日、勝てますように(^^;)
予約③が発動した場合、予約④は取り消します。

予約①108.50売×5→108.25TP、108.75SL
予約②108.20売×4→108.00TP、108.75SL
予約③107.80売×3→107.55TP、108.35SL
予約④107.50売×3→107.25TP、107.90SL
TP利確、SL損切り




【6/30  5:20更新】

🇬🇧ポンドドル🇺🇸
今回は目線もさることながら、エントリー、ストップ位置も悪く損失を拡大させてしまった😓
ボーイングが試験飛行再開とのニュースでダウが上昇、ドル高に。
材料にしていたイギリスの財政出動も織り込み済みのようで上積みなしか。
ポンドドルからは一度、離れます。

予約、取り消し①1.2380買×1→1.2410TP、1.2350SL
終了③1.2335買×2→−40pips
終了④1.2295買×2→−40pips
TP利確、SL損切り
6月度note収支＋330pips📉

【6/29  18:26更新】

🇬🇧ポンドドル🇺🇸
②があっさり切られてしまったのでリベンジ！
市況は変化なし。
ピンク丸の1.2290のローソク足に期待👀

予約①1.2380買×1→1.2410TP、1.2350SL
終了②1.2336買×1→−20pips
予約③1.2335買×2→1.2355TP、1.2315SL
予約④1.2295買×2→1.2320TP、1.2275SL
TP利確、SL損切り
6月度note収支＋410pips📉




【6/29  16:28更新】
・土日のニュース
中国が北京から約150キロ離れた河北省安新県をロックダウン。約50万人規模。

新規感染者数がたったの21人でのロックダウンはかなり怪しい。
考えられる理由はいくつかある。
1.新型コロナウイルスの発生源とされる武漢での『市場』を印象付けるためか。
政府は安新県の市場関係者が11人感染と発表している。

2.数百人規模の感染拡大が起こっている可能性。
画像は北京市内の病院の様子。検査待ちで溢れている。

3.北京の集団感染が起こった農産物市場で安新県の2100人が魚販売に従事していること。
そして安新県は習近平国家主席が特に重視している雄安新区であること。

いずれにせよ、ロックダウンせざるおえない状況だということには変わりないですね。
感染者がほとんどいなかった地域なので第一波とも言えます。

アメリカのテキサス州とフロリダ州が飲食店での営業規制を再発。
両州の知事はトランプ大統領率いる共和党なので、経済活動停止には消極的。
とりあえず影響の小さい規制でアピールか。

ニューヨーク、フロリダ、テキサスの新規感染者数のグラフを見ればわかるように、フロリダとテキサスは新型コロナウイルス流行の第一波と見える。
中間で感染者数が増えていないのはロックダウンの効果。解除後に激増。
一方、ロックダウンを解除したニューヨーク州では第二波は起こっておらず、コントロール出来ているように見える。

グラフはフロリダ州の新規感染者数にニューヨーク州のグラフを繋げたもの（赤線以降、ニューヨーク州）
市場はおそらくこのグラフの形をイメージしており、3月のような過度な株売却はしないと見ています。

🇺🇸ポンペオ米国務長官
「香港の自治を破壊し人権を侵害した」ことを理由として、米国が中国共産党の幹部らを対象に入国規制を導入したことを明らかにした。

中国側が「トランプ米政権が中国の内政問題に深入りすれば、米中貿易協定の順守が危うくなる」と警告。
ハワイでポンペオ米国務長官と会談した中国の楊潔共産党政治局員は、中国が米国産品を大量に輸入する「第1段階」貿易協定を順守することを確認した反面、香港情勢や新疆ウイグル自治区問題への米国の干渉に強く反発したという。

🇨🇳在米中国大使館の報道官は、トランプ米政権が香港をめぐり中国共産党当局者らに対し、ビザ（査証）発給を制限する制裁措置を発表したことに「断固として反対だ」との談話を出した。
→少し険悪なムードも、渡航自粛の世の中なので大した影響はないか。

🇺🇸石油・天然ガス大手チェサピーク・エナジーは28日、連邦破産法11条の適用を申請。
債務は118億ドル（約1兆2600億円）、資産は162億ドル。
→FRBの社債買取り救済の枠組みに入っていなかったため、体力尽きて倒産か。
トランプ大統領の支持基盤でもあるので選挙には影響あり。

【新戦略】

🇬🇧ポンドドル🇺🇸
イギリス、ジョンソン英首相が経済を立て直すため、数百億ポンドの財政出動を行うと発表。30日に演説予定。
アメリカでのコロナ拡大によるドル安と財政出動によるポンド高というコントラストが勝負しやすい。
リスクオフのドル高も燻ってはいるが、3月ほど強くないと予想。
それよりもポンドの強さを信じたい。
月末ということも材料。

予約①1.2380買×1→1.2410TP、1.2350SL
予約②1.2336買×1→1.2360TP、1.2316SL
TP利確、SL損切り

【6/26  22:06更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
③が利確👍
朝に線を引いた意識していた106.80ラインで反発したので予約④にも刺さらず良かったです😊
本日は金曜日なので、一旦、予約もフリーにして終了とします✨今週もおつかれ様でした(๑˃̵ᴗ˂̵)و

予約、取り消し①107.60売×2→107.40、107.90SL
予約、取り消し②107.40売×1→107.15、107.80SL
終了③107.04売×1→＋20pips
予約、取り消し④106.72売×1→106.52、107.02SL
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋430pips📈

【6/26  5:15更新】
早速、ブレグジッド関連ですが、
バルニエEU首席交渉官は、これまでの協議でＥＵ側が提示した政府補助金や漁業に関する暫定的な打開案を英国は今のところ取り合っていないと指摘。
「ボールは英国側にある」とした上で、「合意は依然可能だと考えている」と述べた。
また、外交・防衛政策について協議することを英国が拒否しているのは「遺憾」としながら、漁業や政府補助金に関する公正さの確保についてＥＵは「柔軟性の余地」を探る用意があると述べた。
公正な競争環境の問題に関して英国にどこまで歩み寄るかとの質問に対しては「漁業や統治の問題と同様に、ＥＵの交渉指令を尊重しながら着地点を探る用意がある」と答えた。

→揉めそうな雰囲気は出しておきながら、妥協点はあるという落とし所は作っている感じ。
はい、そうですか！と、イギリスが素直に乗ってくるとは思えないが、いかんせん、いつ事が動き出すのかが明確ではないためデイトレ材料として主材料には出来ないと思っています。あくまでも補助材料。
昨日のようにアメリカと貿易で揉めるという話の材料としての賞味期限が有効ならまだ攻めてもいいですが、それも一旦、引くことにします。
前置きが長くなりましたが、予約③は取り消してポンドドル戦略は一度、終わらせることにします。

予約、取り消し③1.2380売×1→1.2350TP、1.2410SL
TP利確、SL損切り


【その他の材料】
・カリフォルニア州のディズニーランドが再開を7月17日以降に順延。
→民間の優等生としての判断。
経済活動再開に黄色信号が灯ったようにも見えるが、政府側はまだまだ現状維持でいく模様。

・米上院、香港問題巡り中国の一部銀行に制裁科す超党派法案を可決
→民主党は人権問題に関心が強く、香港問題に関しては共和党と連携している。
当然、中国の反発は必死なのでリスクオフ材料となりえる。

・ドイツ、独露ガスパイプラインへの米制裁に対し、米国への対抗措置を検討
→ドイツとアメリカも揉め揉めになりそうな雰囲気。
それもこれも無理やりトランプ大統領が成果を出そうとしているせい。

ここ2日、ドル円が反発しているのは、コロナ第二波懸念におけるドル需要の高まり。
ドル需要第一弾の時は、かなり逼迫していたことから、ドル円の上昇も大きいものだった。
その後、FRBがドル供給を行うと発表したこともあり、ドル不足は解消されドル円は下落。
今回、第二波懸念でドル需要が高まっているようだが、すでにFRBがドル供給を整えていることもあり、前回のような伸びはないとみている。

加えて材料としてはこれ↓
・米上院、香港問題巡り中国の一部銀行に制裁科す超党派法案を可決

声明などではなく、具体的な制裁を可決したことから、中国の即座の反発が予想される。
中国はいつも反応が早いので、今日にも報復の話が出てドル円はリスクオフになると予想📉

🇺🇸ドル円🇯🇵
久々にこんなに細かく線を引きましたが、ここは戻り売りの逆張り、下値ブレイクの順張り攻めでいこうと思います📉

予約①107.60売×2→107.40、107.90SL
予約②107.40売×1→107.15、107.80SL
予約③107.04売×1→106.84、107.30SL
予約④106.72売×1→106.52、107.02SL
TP利確、SL損切り



【6/25  22:44更新】

②はストップギリギリで損切り。
①はハラハラさせられながらも利確👍
ブレイク位置での利確になってしまったので、まだ伸びそうですが…😭

材料にしていたニュース↓
『米国はフランス、ドイツ、スペイン、英国からの31億ドル（約3300億円）相当の輸入品に新たな関税の賦課を検討している』

比率的に考えるとEUの方がダメージが大きいのでユーロドルを売るべきだったと反省。もっと早く利確になっていたデイトレードでした。通貨選択ミスです。
とりあえず収支はプラス👍
予約③は維持します。

終了①1.2450売×2→＋80pips
終了②1.2425売×1→−35pips
予約③1.2380売×1→1.2350TP、1.2410SL
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋410pips📈




【6/25  9:42更新】
予約③のストップ位置表示が間違ってました。
下記に訂正します。

予約③1.2380売×1→1.2350TP、1.2410SL

【6/25  9:26更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
夜中に①も利確👍
これにてドル円の戦略は一旦終了します。

終了①106.80買×1→＋20pips
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋365pips📈


【昨日の材料】
・コロナ第二波
ニューヨーク州、コネティカット州、ニュージャージ州などでは、感染率の高い州からの訪問者に対して14日間の隔離を要求。
テキサス州、カリフォルニア州、フロリダ州では5,000人ほどの新規感染者数が出てきている。
→経済活動再開が鈍ってきているので第二波といえると思います。
ただし、第一波より対応は柔軟。
コロナの追加支援を後押ししそう。

・トランプ政権は新型コロナウイルス検査への支援終了を検討。
→データとしての新規感染者数を減らす狙いがあるとみられる。これにより表向きは感染第二波が収まるというシナリオもありえる。


・米大統領選挙
民主党候補のバイデン元副大統領への支持が50%を突破。現職のトランプ大統領の36%を引き離す。
→しばらくはこの展開が続きそうなので、市場も慣れてきそう。今はコロナ第二波の方が材料的には上。

・トランプ米政権は欧州連合と英国からの輸入品31億ドルに関税を課すことを検討。
→成果を出したいトランプ大統領が動いてる模様。

🇬🇧ポンドドル🇺🇸
ドル円の下落を狙いたいところだが、コロナ第二波による資金換金に伴うドル需要もあることから、すぐに狙う必要もないと判断。
それよりもトランプ政権が英国からの輸入品31億ドルに関税を課すことを検討という材料を使いたい。
同じようにEUにとってもネガティブ材料だが、交渉ごとが多いイギリスの方が若干、売られやすいと判断。
ドル需要とポンド売りがマッチングしてさらに下落しやすいも判断。

予約①1.2450売×2→1.2410TP、1.2485SL
予約②1.2425売×1→1.2395TP、1.2460SL
予約③1.2380売×1→1.2350TP、1.2410SL
TP利確、SL損切り

【6/24  23:05更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
本命②が利確👍ロングはやはり勝率50%か😅
①は利確or損切りまで継続。
③は予約取消します。

発動①106.80買×1→107.00TP、106.60SL
終了②106.56買×4→＋120pips
予約、取消し③106.27買×2→106.60TP、105.95SL
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋345pips📈


【6/24  6:35更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
材料は4:22に更新した内容。
ニューヨーク市場では後場で戻していることもあり、107円近くまで戻す可能性はあるとみています。
その過程でのポジションもあまりないので案外スムーズに行けるか。

🇺🇸クドローNEC委員長
「支援金給付の第2弾は検討議案に入っている」

🇺🇸ムニューシン米財務長官
「我々は別の刺激策を非常に真剣に検討」
「追加の刺激策は7月にも承認される可能性がある」
「再び経済を停止する必要がある可能性は非常に低い」


予約①106.80買×1→107.00TP、106.60SL
予約②106.56買×4→106.86TP、106.22SL
予約③106.27買×2→106.60TP、105.95SL
TP利確、SL損切り

【6/24  4:22更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
ナバロ補佐官がダマシを演出してくれたことにより上値ブレイクのキッカケを作ってくれたと思いきや、謎の売り圧力により106円割れ寸前にまで下落📉
結果が全ての世界なので、今回のロング戦略は失敗ということで😑
ブレイク狙いのため、それぞれエントリー位置が近かったのが少々、痛かった。

終了①107.00買×1→−20pips
終了②107.05買×1→−20pips
終了③107.10買×1→−25pips
TP利確、SL損切り
6月度note収支＋225pips📉

・その他の材料
🇺🇸米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長
サンベルト地帯と呼ばれる米南部諸州で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況から判断すると、夏季の沈静化はなさそうだと発言。

🇺🇸クドローNEC委員長
「支援金給付の第2弾は検討議案に入っている」

🇺🇸ムニューシン米財務長官
「我々は別の刺激策を非常に真剣に検討」
「追加の刺激策は7月にも承認される可能性がある」

カリフォルニア州とテキサス州で新型コロナ新規感染者数が5,000人を突破。
ニューヨーク州の人口2,000万人で毎日、1〜2万人の新規感染者数を出していたと考えると、まだカリフォルニアとテキサスは余裕があると見られているのか（金融市場の視点として）
テキサス州人口3,000万人
カリフォルニア州人口4,000万人

フロリダでは感染者年齢の中央値が3月初めに65歳だったものが36歳にまで低下。
年齢による致死率の低さが事態を軽くみてしまう原因になっているか。

フロリダ、テキサス、アリゾナ、サウスカロライナ、オクラホマの各州では新規感染者が劇的に増加しているが、ロックダウンの話は聞こえてこない。
この地区の知事はすべて共和党に属する。
経済再開を急ぎたい共和党トランプ政権の圧力が掛かっていると見る方が自然か。
テキサス州のアボット知事も州内で新型コロナ感染症の感染拡大が「容認できないペース」で加速していると発言するも、
封じ込める必要があるが「テキサス州の再封鎖は今後も最後の選択肢になろう」と述べている。
🇺🇸ムニューシン米財務長官も「再び経済を停止する必要がある可能性は非常に低い」と発言。

結果的にロング狙いで負けてしまいましたが、
もし昨日の下落に経済的な中身がないとするならば、ドル円は全戻しの可能性はあると思ってます。
アメリカの追加経済支援を材料にして戻るか。
再度ロング攻めの予定📈

【6/23  5:58更新】
昨日は先週から感じていたドル円の下値の割らなさに違和感を覚え静観していました。　

他通貨ではドル安か進行しているのにも関わらず、ドル円は下げない。
こういうときはドル円が反発することが多いです。

アメリカでのコロナ第二波ですが、一旦、新規感染者数が鈍化。
このまま各州で1日1万人を下回るペースだと再ロックダウンにはならない可能性が高まってきました。
世界はコロナを受け入れつつ経済を再開させる。
大統領選挙は現職のトランプ大統領がバイデン候補にリードを許している展開です。
もしバイデン氏が大統領になると、減税の巻き戻し懸念などにより株価は下がる可能性が高くなります。
それもあって株やドル高が足踏みしていると思っていますが、ロックダウンせずに経済再開となるとトランプ大統領の支持率は回復してくると予想。
追加の経済支援期待も相まって短期的にドル高になると予想❗️

🇺🇸ドル円🇯🇵
ドル円、久々にロング狙い❗️
正直、ロングの勝率は体感50%くらい(^^;)
ショート狙いほど力を込めないので粘り強く追うこともない。
とはいえ今回は1日考えての納得の戦略🤔
下抜けされてもいいように順張り攻め。
再度、107円まで登ってくるようなら上値ブレイクの可能性大とみてます👀
107.4のラインまで到達出来れば満足📈

【6:00〜7:00のスプレッド拡張に注意❗️大きく広がり予約に近い場合は、収まってから仕込みます】
予約①107.00買×1→107.29TP、106.80SL
予約②107.05買×1→107.34TP、106.85SL
予約③107.10買×1→107.39TP、106.85SL
TP利確、SL損切り

【6/19  16:15更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
6/12に付けた下値を抜けないまま待機の状態。
アメリカでのコロナ第二波は拡大しているが、それも下押しを加速させる材料には今のところなっていない。
支えは追加経済支援と米中が合意第一弾の強化を確認したことか。
後者については、去年決めたことの再確認に過ぎず新しいプラス材料ではない。
しかも履行ではなく強化というなんとも言えない努力目標表現。
トランプ大統領は中国との関係が断たれても構わないと発言するなど、相変わらず中国に対して強気。

土日にコロナ第二波がさらに拡大して月曜日リスクオフというシナリオも考えてますが、この下値の固さが不気味でもあるので、追加ポジションは入れずに現状維持でいきます。
24時までに発動しなかった予約は一旦、全部、取り消して週末持ち越しはしないようにします。

予約①107.60売×1→107.25TP、108.10SL
予約⑦107.40売×1→107.15TP、107.70SL
予約⑤106.50売×1→106.30TP、106.80SL
TP利確、SL損切り

【6/18  22:10更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
⑥の戻り売りも決まり利益上積み💰
失業保険申請件数、継続件数も高水準。
ここから再増加もありえる展開。
当然、リスクオフになるのですが、
【状況が悪化すればするほど、追加支援が通りやすくなる❗️】
という点は押さえておきたいところです。
これはドル円の支援材料となり上昇します。
このヘッドラインには注意しつつ、距離を取りながら攻めていきます。
材料次第では予約を取り消すなどして、臨機応変に対応していきます。
明日の24時までに発動しなさそうな予約は一旦、全部、取り消して週末持ち越しはしないようにします。


予約①107.60売×1→107.25TP、108.10SL
予約⑦107.40売×1→107.15TP、107.70SL
予約⑤106.50売×1→106.30TP、106.80SL
終了⑥107.00売×1→＋20pips
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋290pips📈

【6/18  12:48更新】
note更新して10分くらいで気にしていた材料が出てきました😅
まだ内容のある話ではないですが、ドル円も少し反応しています。

🇺🇸ポンペオ米国務長官
『米国の重要な利益』

🇨🇳中国メディア
『米中は両国首脳の合意実行に向け行動することで一致』
『米中は対話を続けることで一致』

🇺🇸ドル円🇯🇵
先ほどの発表によるとすぐには進展なさそう。
多少、材料にして上げてきそうなので、新規予約を加えて戻り売りで対応する。ロットも変更。

予約①107.60売×1→107.25TP、108.10SL
予約⑤106.50売×1→106.30TP、106.80SL
予約⑥107.00売×1→106.80TP、107.25SL
予約⑦107.40売×1→107.15TP、107.70SL
TP利確、SL損切り

【6/18  11:48更新】

【昨日のニュースを整理、分析】
・🇰🇵北朝鮮が🇰🇷南北共同連絡事務所🇰🇵を爆破したことにより、トランプ米大統領が「北朝鮮の行動や政策は米国の安全保障や外交、経済に引き続き異常な脅威をもたらしている」として、対北朝鮮制裁の大統領令をさらに1年間延長。
→これは大した材料ではないので無視。


・🇮🇳インド、🇨🇳中国が国境で衝突
→予想通り、両国は事態をエスカレートさせないことで合意。終了。


・🇺🇸ポンペオ国務長官
中国の外交担当トップの楊潔チ・共産党政治局員とハワイで会談。

→トランプ大統領の支持率が下がっていることもあり、『近々、何らかの合意や妥結がある可能性あり❗️』
短期材料。コロナ第二波問題の方が重要。

・🇺🇸トランプ米政権は、英国やフランスなど欧州勢に対し、各国が導入する「デジタルサービス税」をめぐる国際交渉を打ち切ると伝達したと明らかにした。欧州各国にデジタル税の課税撤回を強硬に求めたもので報復関税を発動する可能性も。
→アメリカが報復関税処置を取ればユーロドルにとっては材料になる可能性も。


・🇪🇺ＥＣＢのデギンドス副総裁
イタリアやスペインなど債務水準が高いユーロ加盟国は、新型コロナウイルス感染拡大に対応するために融資ではなく、むしろ資金供与が必要になるとの考えを示した。
→実現すれば初動はユーロ高材料に。
まだ実現性はなく材料には出来ない。


・🇺🇸アメリカでのコロナ第二波

→テキサス州、入院患者が1日で11%増加など、第二波は確実に広がっている。
特にカリフォルニア州は人口も多く、第二のニューヨークになる可能性も。
ロックダウン論が出てくるまで注視👀❗️

🇺🇸ドル円🇯🇵
ようやく107.2を下抜けできて一気に②〜④が利確に😊
利確位置を106.85にしていたのは、106.57を底値とする抵抗線を意識してのもの。
そこを抜ければ予約⑤の幅くらいは取れると思って仕掛けています。
アメリカがコロナ第二波で再ロックダウンをするまでは下目線継続は変わらないのですが、
それまでに米中で何らかの取り引きが行われる可能性が高まってきました。
理由はポンペオ氏の会談のところに書いた通りです。
大統領再選に向けてトランプ大統領は成果を出したいはず。
個人的にそれが支持率に繋がるとは思いませんが、トランプ大統領はそこに執着するでしょう。
雇用改善に注力する方が票に繋がるので、それもやるとは思いますが。

【米中緊張緩和で短期的にドル高】になる可能性が出てきたので、ドル円の売りを少し緩めます。
予約①は残しておいてもちょうど戻り売りとして良い位置なのでそのままにします。
また材料が増えれば戦略追加しますが、とりあえず前回の戦略の①と⑤を据え置きで待ちます。

・精算

予約①107.60売×2→107.25TP、108.10SL
終了②107.40売×1→＋35pips
終了③107.15売×2→＋60pips
終了④107.05売×1→＋20pips
予約⑤106.50売×1→106.30TP、106.80SL
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋270pips📈

【6/17  12:24更新】

【昨日のニュースを整理、分析】
・🇰🇵北朝鮮が🇰🇷南北共同連絡事務所🇰🇵を爆破
市場からは材料視されず。リスクオフ要因にはならず。

・🇮🇳インド、🇨🇳中国が国境で衝突
国境警備担当者同士の小競り合い。
20人ほどの死者が出ているが、武器は使っておらず荒めの喧嘩。
→両国とも最大の貿易相手国であり、インフラ投資を行っていることから、睨み合ってもそれ以上は発展しないと分析。リスクオフ要因にはならず。

・🇺🇸パウエル議長発言
基本的にはFOMCでの発言と変わらずゼロ金利政策維持。
→FRBとして無制限に資金供給は行うから、あとは政府の財政出動でコロナ対策をせよとバックアップ。
これは市場に安心感をもたらしたと言える。
これが株価を下支え。

・🇺🇸ポンペオ国務長官
ハワイで17日に中国共産党政治局員と会談予定。
米中対立の緩和を狙う。
→今はあまり材料視されない可能性がある。
それよりもコロナ第二波を止める方が優先。

・🇨🇳中国・北京で警戒レベルの引き上げ。
数十人レベルの感染拡大を受けて飲食店全店で消毒を指示。
北京市民全員のPCR検査も視野に入れている。
→市場ではショックでリスクオフに振れたが、対策の速さが評価されると見ています（新規感染者数などの数字に現れるはず）

・🇺🇸アメリカで第二波懸念

→これが深刻。
第二波で新規感染者数が増えてるのはもちろんのこと、一番まずいのは、第二波だというのに対策が緩和されたままになっているのが大問題。
このまま手をこまねいていると更に感染は拡大することは必至。
そしてようやく再ロックダウン。
これを市場は【大きなショック】で受け止めると見ています❗️
ようやく希望が見えてきたところで再ロックダウンは精神的にも痛い。
トランプ大統領の1兆ドル追加支援も水泡に帰すか。

🇺🇸ドル円🇯🇵
昨日は逃げてしまいましたが、判断は良かったと思っています。
中国・北京のヘッドラインが無ければ上抜けていたでしょう。

ということで、アメリカが再ロックダウンをするまでは下目線固定で攻めるつもりでいます❗️

予約①107.60売×2→107.25TP、108.10SL
予約②107.40売×1→107.05TP、107.70SL
予約③107.15売×2→106.85TP、107.45SL
予約④107.05売×1→106.85TP、107.30SL
予約⑤106.50売×1→106.30TP、106.80SL
TP利確、SL損切り

【6/16  22:25更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
やはり材料的に分が悪く建値決済終了。
22:30からのニューヨーク市場は上げていくと思うが、第二波懸念もあることからそこまで上値は軽くないと思ってます。
とりあえず明日までは様子見。
予約も全てキャンセルしてフリー状態にします。

終了①107.50売×1→±0pips
予約、取り消し③106.50売×1→106.30TP、106.80SL
TP利確、SL損切り

【6/16  17:09更新】

昨日、今日のこれまでの材料を整理する。
・FRBが米企業の社債買入れを発表（BBB−投級まで）
これにより市場が安心し、株はマイナス圏から大幅高に。

・ポンペオ米国務長官がハワイで中国政府当局者との会談を検討。実現すれば米中対立の一定の緊張緩和につながる可能性。
・中国の通信機器大手ファーウェイに対する制限規則を変更し、第5世代移動通信システム（5Ｇ）をめぐって同社と米国企業の協業を容認する方針。ロス商務長官が確認。新規則は16日にも発表される見通し。
これはハワイ会談前の地ならしと見ています。

・米トランプ政権が景気てこ入れで1兆ドルのインフラ支出を検討。
これは材料視されそう。

・北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破。
悪いニュースではあるが、市場からは無視されそう。

🇺🇸ドル円🇯🇵
なかなか指値に刺さらず、そしてTP位置に到達しないレンジが続き、ようやく日銀とトランプ砲で予約①が発動。
特にトランプ政権の1兆ドルのインフラ投資計画は材料として大きい。
発表されたのが日本時間の11:30頃なので、まだニューヨーク市場では消化されていない材料。
ドル円は少し下げているが、夜までに利確出来ないと反発をくらいそう。
ここは臨機応変にストップ位置を変えるなど、戦略を変更していく。

発動①107.50売×1→107.20TP、107.50SL（建値）
予約、取り消し②107.05売×1→106.85TP、107.30SL
予約③106.50売×1→106.30TP、106.80SL
TP利確、SL損切り

【6/15  17:48更新】
予約①のストップ位置を間違えていたので修正しました。予約はまだ発動していません。

新公開手法を追加更新しました。

【6/15  16:17更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
107円ジャスト付近で反発しているが、市況に大きな変化なし。
まだまだコロナ第二波懸念やアメリカでのデモが重要視されると見ています。
短期的に107.20に売りを仕掛けたいところだが、逆三尊でもうひと伸びのパターンを警戒して今は仕掛けません。
その上の戻り売りと、下でのブレイク狙いを仕掛けます。

予約①107.50売×1→107.20TP、107.90SL
予約②107.05売×1→106.85TP、107.30SL
予約③106.50売×1→106.30TP、106.80SL
TP利確、SL損切り



【6/15  14:46更新】

🇺🇸ドル円🇯🇵
理想は市場オープンで利確されることだったが、揃った材料通りリスクオフになり利確✨
戻り売りも天井から売れたので良しとします👍
一旦、戦略は終了。

終了①107.50売×1→＋30pips
予約、取り消し②107.80売×2→107.50TP、108.20SL
TP利確、SL損切り

6月度note収支＋155pips📈

【※重要な見方】