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緑#010 週間チャート分析(2019年10月2週目)※今回は無料なのでEURUSDのみ

こんにちは、KO69です!

さて、お久しぶりの投稿になりますが皆さま如何お過ごしでしょうか?

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トレード界隈では「逆イールド発生」「大暴落がくるぞー」と声高にコラムニストやFX芸人達が叫んでいますね←イヤミw

だって、思いません?

「で、いつ大暴落すんの?」って。w

「来るぞー!来るぞー!」とだけ言っておいて飯が食えんだから楽な商売ですよねw

そんな中、最近の私はと言いますと相変わらずトレードと筋トレの毎日です。特に変わらず淡々と。普段通りにチャートだけを見て分析してトレードの繰り返し。いや、勿論それ以外の時間ははっちゃけて楽しんでますよ!?wただオイラのプライベートなんて興味無いっしょwww

話を戻して、逆イールドだ大暴落だの件ですが逆イールドの発生は今年のお盆(8月)位でしたか。でも年始の「2019年株&為替大展望」で申した通り、年始の段階で分かっていた事。年始に解説した通り上位足で初期段階のそのサインが出ていたものが8月で確定しただけの話。ライントレーダーさん達からしたら「気づくん遅っ」って話。

そして、もう一つ言いたい事は例えばリーマンショックだ何だで大変動が度々起こりますがそれはチャート形成を見れば予測できるものであり何か天変地異で何の前触れも無く起きている事では無いと言う事。

これらを予測出来ない人は普段からチャートを読めない、相場を読めないのであって大変動だから狩られた訳では無いって事です。都合の良い言い訳をしているに過ぎない。

年始の大展望でも上位足の初期段階の動きが確定に変わったらこうなると解説しました。そして、その為にエネルギーを貯める為にそれに見合う大きな押し戻りが入ると。まさに今、そのまんまですよね。

別に凄いだろと自慢したい訳でも無く、ライントレーダーでチャートをしっかり見ている人はみんな分かっている話であり見立てです。

そして既にライントレーダーさん達はその大変動の初速を掴むラインを引いて高台の上から優雅に観察しその時を虎視眈々と待っています。勿論、指値をどこにおいて逆指値はどこになどのトレードプランも確立済み。言い換えればその時が近いって事なのですが😁

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さて、では前置きはこのくらいにして大変動の初速を捉える為の重要なラインをアナウンスしながらチャート分析・解説をしていきます♪
※いつも言っていますがKO69は霊能者じゃ無いのでいつ・何時何分に動き出すなんて分かりません!ですがラインを引いてこれを割れば初速のサインいち早く気づく事が出来ます。それをシェアします😀お間違えの無い様お願いします。加えて黄note「How toライントレード手法シリーズ」をある程度お読み頂いておりライントレード手法を理解されているていで進めますので予めご了承下さい!

Let's start♪♪


EURUSD

・月足

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さぁ、まずは為替の王様EURUSDの最上位足である月足チャートから。こいつがボスです😁年始の展望でもお話した通り、月足三角保ち合い中で今年の流れは下限へ向けてのダウントレンド中。まずはこれを押さえましょう!そして間も無く月足三角保ち合い下限にタッチと言った所です。今年が数年〜十数年に一度の転換期である理由はコレです。もし月足三角保ち合い下限を下抜けブレイクするなら大きくはっきりブレイクする為、そのボラリティ○○ショックと言われるレベルになるのは容易に想像がつきます。ハッキリ抜けないと騙しか?となりますから。あるいは月足三角保ち合い下限で反発して再び上限を目指すにしろ、月足ラインの反発なんで反発力は大きく下位足で見れば数百pips級の動きが数日でなど十分に考えられる話です。

添付チャートの
・月足三角保ち合い上限、下限ライン
・週足ダウントレンドライン
・上下2本のレジサポライン
は必ず入れておきましょう!!

・週足

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次に週足ですが月足三角保ち合い下限へ向けてダウントレンド継続中なのは見ての通り。加えてギャップラインがあり、ちょうどダウントレンドラインと月足三角保ち合い下限と3本が交点作ってますね👍考えられるシナリオは二つ。週足ダウントレンドを上抜けすれば月足三角保ち合い上限への動き。ギャップラインを捉え、月足三角保ち合い下限を下抜けブレイクすれば大きなダウントレンド発生のサイン!短期足で月足三角保ち合い下限へリテストつけつつドカンと行くと思います。

・日足

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日足を見ると現状は週足ダウントレンドラインへリテスト中(第2波)です。フィボを当てるとちょうど50%(半値)〜61.8%なので理想的。週足ダウントレンドラインを上抜けしない限りは下方向。では、そう仮定した時の到達点(指値)を週足チャートで確認して見ましょう。

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フィボを当てた日足ダウントレンド第1波、第2波(押し戻り)のエネルギーを考えると最低到達ラインの150%ラインは青線。月足三角保ち合い下限を下抜けていますがコレでは不十分。月足チャートで確定足見た時、結果的にヒゲだった(騙し)って事もあり得るので要注意!赤矢印で示した様に、月足チャートで解説したレジサポラインまでハッキリ落ちたら「抜けた」と判断して良いと思います。具体的なプランは4h足で。

・4h足

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さて、ここまで順を追って分析をして参りましたがようやく具体的なトレードプランについてです。何度も言っている通りシナリオは二つ。週足ダウントレンドを上抜ければ月足三角保ち合い上限へ新たなトレンドを作りながら目指して行きます。ただ現状は明らかに下方向優勢なので割愛します。もしそうなれば新たにnoteで解説すると思うので😁

優勢な下方向のトレードプランは第2波のリテスト切り上げラインを下抜けブレイクを待つ!そしてブレイク後、必ずこのブレイクした第2波ラインへもリテストが入るのでそれを確認したらショートエントリー。では、指値の考察です。

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前途した通り、フィボ150%(ボラ約400pips)を指値とします。これ以上の欲張りは危険。一気に日足解説したレジサポライン(フィボ200%)ラインまでも考えられますが、月足三角保ち合い下限も非常に強いラインなので騙しが入る可能性も十分にあり!僕は経験上、後者になると踏んでます。騙しで一旦、三角保ち合い上限をここから目指すシナリオです。これについては初速を捉えた段階でnote更新しますのでお楽しみに👍


さて、駆け足で解説して参りましたが如何だったでしょうか?タイトルにもある通り今回は無料公開記事ですのでEURUSDのみですwww

いつもなら有料記事¥700でUSDJPYやEURJPY、その他にも人気通貨やCFD(株価指数の日経、ダウ)なども解説してますが御免なさい🙇‍♂️この後、チャンネーと予定があるので😍


最後に、、、。今回、初めてお読み頂いた方も何度もご覧頂いている方も多いかと思います。ありがとうございます。

常々、申し上げておりますが、このnoteの目的は営利でも無く投資指南でもありません。

悪徳商材やセミナーが横行しているトレード界隈ですが、ライントレードの楽しさや確かな手法であることを広める事を目的にしております。

今後共、この点をご理解頂いた上で当コンテンツをお楽しみ頂ければ幸いです。

では、皆さま。台風にはお気をつけて😁😁😁


END

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