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緑#007 週間チャート分析(2019年6月第2週目)

こんにちは、KO69です!

昨日アップしたEURUSDの週間チャート分析ですが、沢山の「いいね」RTありがとうございました😘これはやるっきゃないと日曜の夕方から大急ぎで書きましたw

なので恒例の小ネタは無しでいきなりチャート分析で勘弁して下さい🙇‍♂️

では、週間チャート分析スタート♪


週間チャート分析

EURJPY

・月足

上図が月足チャート。現状は三角持ち合いの中ってのが重要!

・週足

週足は月足三角持ち合いの下限にタッチして今週は反発陽線で終わっています。細かくは下位足で見て行きますが、週足レベルではまずは週足切り下げラインを引いて、これを上抜けすれば月足三角持ち合い上限へのアタックと判断。週足切り下げラインで抜けずに落ちてくれば月足三角持ち合い下限へ再アタックと判断出来ます。重要なラインはこの3線!

・日足

上図は日足チャートです。なのでローソク1本が1日分。見てお分かりの通り4月中旬から始まったダウントレンドが今週、月足の三角持ち合い下限で反発してダウントレンドライン(日足切り下げライン)を上抜けして終わりました。

重要な事は一先ずダウントレンド波が崩れたと言う事。

・4h足

では4h足チャートで今後の戦略を立てましょう!
その前に上図の4h足切り上げラインが重要なので忘れずに!

上図は日足チャートです。先ほどの4h足切り上げラインを日足チャートで見るとこうなります。

では、問題です。

現在のEURJPYは
1)アップトレンド中
2)レンジ中
3)ダウントレンド中    のどれでしょう?

答えはダウントレンド中です!
※間違えた、答えられなかった方は「トレンドの定義」を理解出来ていないので必ず勉強しましょう。これを知らずに投資で利益をあげれる訳がありません!是非、「How toライントレードシリーズ」をご参照下さい。

では、解説を続けます。

トレンドの定義から、上図の通りダウントレンドの戻り高値のトレンド転換ラインを上抜けしない限りはダウントレンドは崩れません。この事から、現状の4h足切り上げラインはダウントレンドに対する押し戻り(第2波)と考えるのが自然です。では、トレードプランを練りましょう。

押し戻りはフィボナッチで測るのが鉄則なのでトレンドラインに対してフィボナッチを当てましょう!
※フィボナッチの使い方も「How toライントレードシリーズ」で解説済み!

まず一つ言っておかないといけないのは現状は押し戻り中であり、これを狙うと言う事は逆張りになると言う事。基本的に逆張りはチャートを読む自信が無ければオススメしません!そして逆張りを狙うなら上図の赤丸の所ですでにロングを打っていておかしくありません。指値はフィボナッチの50%ラインか下図の水色水平線です。

では初心者さんにもチャンスがある順張り方向の戦略です。
※恐らくは週明けの1週間は押し戻りがメインの週になりますので早くて週後半、翌週にずれこむ可能性も十分にありますのでご了承下さい!

まず、ざっくりと戦略を言うと上図の様に押し戻り後の本気波(第3波)である赤矢印のダウントレンドを狙います。重要な事は以下の3点です。

1)押し戻りが50%付近までしっかり入っている。
※70%台は浅いからNG、50%以上は深過ぎるからNGで見送り。
2)押し戻り後、4h足切り上げライン(ピンク)を下抜けブレイクした。
※4h足チャートで実体でしっかりローソク足が確定しているか確認。
3)4h足切り上げラインを下抜け確認後、この4h足切り上げラインへのリテスト完了を確認してショートエントリーをする。
下位足でのリテストでもOKです。
※リテストに関しても「How toライントレードシリーズ」で解説しています!

では指値はどこか。
上図、一番上の赤丸の月足三角持ち合い下限までが第一候補(約100pips)
第二候補はフィボナッチの100%ライン(約150pips)
第3候補はフィボナッチ150%ライン(約450pips)
※第3候補を狙う場合は150%ラインに行くとしても、一度押し戻りが入る事も十分に考えられるので分割決済損切りを余裕を持って引くなど工夫しましょう!


はい、と言うわけでEURJPYの週間チャート分析は終了です。

そして、ごめんなさい🙇‍♂️

サッカー代表戦をテレビで見ないといけないのでUSDJPYはカットしますw

何より目的はライントレードの楽しさをアピールする事が目的なので😁

ではでは、また次回お会いしましょう&全力でサッカー日本代表を応援しましょう!!!!!!


END

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