緑#006 週間チャート分析(2019年6月第2週目)
こんにちは!超絶おひさしぶりなKO69ですwww
Twitterをフォローして下さってる方は生存はご存知かと思います。ただ最近はあまり投資に関するツイートは少なめかもw
トレードは生業なのでいつも通りこなして稼いでるんですが、やる事や結果はいつも通りなので段々と呟く事も無くなってきただけです、、。www
トレードにおいては成果や結果が「変わらない」ことが最大の安心材料なんですが😅
そんな中で今回、久々に更新をと思い至った理由は二つ。
一つ目はチャートが上位足で変化があったから「書くネタ」が出来たw
もう一つはnoteの更新はせずとも、このnoteの根幹でもある「How toライントレードシリーズ」は現在も新たな購読者様に読んで頂いており、まだライントレードに興味がある方がいること😄
言ってしまえば今回のnoteは感謝の気持ちを込めて購読者様に向けて書いてますw
だから購読してない方は見ないで下さい!!!www
もしくは、これ読んだ後に↓↓↓↓勉強しなはれや😜
では購読者様に感謝の気持ちを込めまして「無料」で1本お贈りします♡
米・雇用統計でのトレードについて
まず本題の週間チャート分析の前に恒例の小ネタとして米・雇用統計でのトレードについて少しお話したいと思います。
赤本を読むとチャートが大きく動くチャンス相場のように言われてますが少し偉そうに言うと、一番カモ達が狩られる場って表現が適当かと思います。また、チャートを読めないギャンブルトレーダー達が正に半丁博打を打つ場ですよね。
スキルが無いと自覚しているまともなトレーダーはまず避ける。プロのトレーダーでも手仕舞ったりポジション整理をするくらいです。
僕も同じく重要指標も織り込んだチャートパターンで無い限り、指標結果を見て飛び込むなんて事はまずしません。
よく重要指標時に「結果と異なる作為的な動きがあった」とか泣きツイートを散見しますよね。まぁ大手ファンダーが意図的に狩っている可能性も否定は出来ませんが、単純に結果と反対にとったポジションの人のロスカット巻き込みや一方向への注文殺到など振り幅が大きくなるのが重要指標の場なので特定の人達がやられます。
もう一度言います。特定の人達がやられます。
では今回はここまで〜。ばいちゃも〜😆
なんつって。
では、特定のやられる人とは誰か三択問題です。
①デモトレーダー
②スキャルトレーダー
③デイトレーダー
「ファイナルアンサー?」
・・・。
正解!!!そう2番のスキャルトレーダーです。
まぁ、何となく予想はついたかと思います。
理由も先ほど少しお話をした通り、重要指標発表のボラリティがそもそもスキャルピングのボラリティを超えているのが一つ。
例えば「行って来い」って言葉をよく耳にします。「行って来いで狩られたー」とか「結局どっちやねん!!」とかw
これは重要指標のボラリティスケールを理解していない人の発言です。つまりは行って来いは指標発表を受けてレンジ(揉み合い)になったと言う事。
この場合、上位足を見ればレンジになった理由も見つかる(予見できる)んですがスキャル勢は特に素人さんが多く上位足なんて見向きもしていません。
じゃあスキャル派は重要指標にトレードすべきで無いのか?
僕の答えはやらないのがベター。やるなら必ず上位足でチャートを見て環境認識をしっかりとした上で利確ターゲットを確定、損切りのボラリティを指標のボラリティスケールに換算した上で設定し尚且つエントリー前にリスクリワードを瞬時に把握するくらいの芸当は必要だと思います。www
まぁ、人のお金だしこれ以上は言いませんが重要指標のボラリティスケールって考えは知っていて損は無いのでシェアしてみましたとさ✌️
では、三大メジャー(EURUSD,EURJPY,USDJPY)だけですが週間チャート分析のスタートです♪
※How toライントレード手法を読んだ体で進めますのでご了承下さい!!
※三大メジャーの予定ですが週末のデートのお誘いによっては減る可能性大です!!w
週間チャート分析
EURUSD
・月足
まずは月足ですがご覧の通り三角持ち合い形成中です。下限は2本ありますが下位足で意識されていたので2本拾っています。例えば両方下抜けブレイクすればダウントレンド発生のシグナルになりますよね。
現状は1本目の下限で反発し陽線形成中です。月足の認識としてはこんな所で十分です。
・週足
次は週足。月足で三角持ち合い下限は2本引いたと言いました。週足チャートの赤丸を見て頂ければ意識されているのが分かります。週足、月足レベルでこれくらい効いていればバチバチ効くラインって認識でOKです!
そして月足で少し触れた通り三角持ち合い下限の1本目で反発してまずは週足切り下げラインを目指しているのが現状です。
週足の環境認識としては週足切り下げラインを上抜けブレイクするのか再度跳ね返り三角持ち合い下限に再アタックするのか。上下2本が重要な事が分かります。
・日足
これが日足の分析チャートです。一瞬、「ん?」と思った方もいるのでは?赤丸左がラインを超えていると。How toライントレードシリーズを読んだ方は分かりますよね?
そう、初心者さんあるあるで何でもかんでもポイントの先にラインを当てる事を意識してしまいトンチンカンなラインになってしまうやつですw
KO69がこの様なラインを引いた理由は4h足チャートを見れば分かります!
・4h足
まず日足チャートの赤丸左側を4h足で見たのが上図です。日足切り下げラインを上抜けブレイクと言うには抜けが甘いですよね。そしてまた日足切り下げラインの中に潜って来て、ラインに押しをつけて落ちて行きました。そう、これが俗に言う「騙し」です。
※「騙し」対策はHow toライントレードシリーズをご参照の事!
そして日足チャートの赤丸右側を4h足で見たものがこちら。言うまでも無く日足切り下げラインに押し戻りがラインに対して入ってますよね。意識されている証拠です。
この様に水平線、斜め線共に隣り合う時間足同士は特にリンクします!ラインを引く際は複数の時間足で確認し一番意識されているラインやポイントを採用しましょう!
では、4h足の環境認識です。
現状は日足の切り下げラインを上抜けブレイク(第1波)し、しっかりと押し戻り(第2波)が入り第3波の1波の最中です。この第何波と言うのは有名なエリオット波動をKO69が更に分かりやすく噛み砕いてまとめたKO69波動の事です。相場のトレンドを読む上で非常に有効な手段です!
※KO69波動の詳細は「How toライントレードシリーズ」をご参照下さい!
そして上図の添付チャートの通り、4h足の切り下げラインが直近のアップトレンドラインとなります。重要なラインですので忘れずに!
そして現状はEURUSDは日足を中心に動いているので4h足の第1波にフィボナッチを逆当てして、再度日足チャートで今後の展望を考察します。
※フィボナッチの使い方も「How toライントレードシリーズ」で解説済み!
再度、日足で確認すると現状のアップトレンド1回で週足の切り下げラインを捉えるのは難しいかと思います。フィボの200%ラインでも届かないのでよほどの事が無い限りは現状のアップトレンドが伸び切ったら大きく押し戻りが入ったのちに、週足切り上げラインへ再アタックが見込まれます。(下図)
予想される動きを整理すると、
1)現状のトレンドラインを割れず週足切り下げラインを目指す強力アップトレンド。
2)現状のアップトレンドが伸び切った後、押し戻りが入り再度週足切り下げラインへ再アタック。
3)現状のアップトレンドを割った後、高値更新せずレンジがダウントレンドに転換。
1)と2)ならアップトレンドラインとフィボナッチを入れておけば直ぐに察知可能でトレード出来ます!
3)なら見送りでOKですよね。
あ”あああああ🤑
久しぶりの執筆作業で疲れましたw
何気にMT4とパワポとnoteのプラットフォームの3段階編集なんですよ!
とりあえず為替の王様EURUSDの週間チャート分析は以上です。この後、KO69はディナーの予定がありまして、、。😍
明日の夕方以降、時間があればEURJPYとUSDJPYもアップします!
「いいね」やRTがいっぱいあれば頑張っちゃう!?www
それでは皆さま、素敵な土曜の夜を☆★
END
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