FXでの損切り、利確ルールを今すぐ設定できるようになる僕なりの投資マインド
FXブログへようこそ。オーナーの俊介です。まだ開始数日ですが急速にフォロー頂きまして本当にありがとうございます。1日のnoteのフォロー上限の関係でなかなかフォローバック(フォロバ)が追い付いておらず申し訳ありません。出来るだけお返しするようにはしますので今しばらくお待ちください。(*ユーザー名にフォロバ、相互フォローとある方を優先的にお返しします。)
本日の記事に入る前にもう一つお知らせがあります。
Tiktokでの投稿を本格的にスタートしました。
Tiktok動画の第一弾は僕のエントリーの決済の様子を投稿してみました。
僕の過去の記事で紹介した環境認識(*1)をベースにエントリーしたものになります。果たして結果はどうなったのか、皆さんの目で是非とも確かめてみてください。
(*1)
他にも、マインド的なことやFXに関するTiktok限定の情報も投稿予定なので是非僕のTiktokアカウントもフォローお願いします。
失礼しました。前置きが長くなってしまいましたね。
ここから本日の本題に入りたいと思います。
FXの損切りは?利確は?の答え
アイキャッチ画像を見て、え?なんだろう?とあれこれ考えた人もいると思います。FXの損切りと利確。僕の考え方では、経費と報酬です。
あくまで僕の考え方ですが、僕はFXを投資というよりは事業のように考えています。
例えばキッチンカーでビジネスをしていたとしましょう。
キッチンカーでビジネスをするとなれば当然、移動費がかかります。
出店地域への移動もあれば、直接儲けにはならない移動だってあります。
食材の仕入れもしなければいけませんし
設備の費用も必要です。
何より、キッチンカーですから車自体が必要ですしその車の車検や税金など諸々の維持費だってかかってくる。
こういった種類のかかるお金、どう思いますか?
恐らく、多くの方はこう思いますよね
必要な費用だから仕方ないよね
FXでの損切りも全く同じと思って下さい。
世の中には損切りをする必要はないという人もいますがそれはその人のロジックではきっとそうなのだと思います。
ただ僕は、過去に損切りをせずに失敗した苦い経験や、含み損がかさんでロスカットとなった経験もあるので、損切りというのはある種仕方の無い費用、必要経費だと思っています。
ただ、損切りは必要ですよと気づけてもそれでもなかなか損切りが出来ないものです。
そこで先ほどの話がもう一度出てきます。
経費というのは、その事業に係る必要なお金のことを言います。
先ほどの例を継承するならばキッチンカーでのビジネスをやるのにフライヤーやレジスターを買うのは必要経費です。
しかし、そこで僕がキッチンカーで商売をやるから新しいギターとギターアンプを買ったんだと言えばどうでしょうか?
普通の感覚であれば、「何をやってるの?」と思われますよね。それに税務署だって、キッチンカーでの商売でギターを経費にしたいと計上すれば経費としては認めてもらえない可能性の方が高いです。
FXに話を戻しましょう。
FXでも同じで、ちゃんと根拠、意味のあるトレードに挑戦してそれがダメだったのならば、仕方ないよねと損切りもやむを得ないなと考えられますが、損切り出来ないのは自分自身の中でどこかで、
やってしまったな、ノリでトレードしてしまったな、どう動くか自信がないな
というあいまいな気持ちが残っている証拠です。
いかがだったでしょうか?少しは損切りに対しての意識が変わりましたか?
絶対に常に100%の勝率を取れる人ならば損切りの必要はもちろんありませんが、もしそうでないならば損切りが出来なければいつか大きな負けを食らってしまいますので必ず損切りの意識はインプットしておきましょう。
僕のブログでは今後もこのようにFXや投資、トレードでの役立つ情報を発信していきます。手法や理論はもちろんのこと、メンタル面等に関しても今後沢山情報を発信していく予定です。
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