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コロ22 FX note part 7 移動平均線の極意

移動平均線(MA)とは、ローソク足の平均値を線(設定した本数)で結んだもの。平均を求める期間が長い程線はなだらかになる。EMA,SMAがよく使われている。短期線として21SMA、長期線として84SMAがオススメ?(一般的に5,10,13,21,25,50,75,100あたりがよく使われる)by 漁師トレーダー

また、MAを100,8,3の3つ設定し、どこかの市場のスタートするタイミングで全てが同じ方向を向いており、かつ上からローソク、短期中期長期並んでいる時に順張りでエントリーするとググっと上がる?(下がる時はその逆)

短期が長期を抜いた時(ゴールデンクロス)に買い、長期が短期を抜いた時(デッドクロス)に売る。急なトレンドの場合水平線より移動平均線の方が正確に予想しやすい。また、移動平均線とチャートが離れすぎていると売られすぎ、買われすぎの判断材料。またレートが200MAに接触したら新しいトレンドが発生する可能性大。

上昇しているチャートがMAにレンジで近づいてくる所でエントリーしておくと、その後一気に跳ねる可能性があるのでMAのすぐ下に損切を設定してエントリーすべし。by みつしろ

チャート画面を録画し早送りしながら、移動平均線や水平線の引き方を勉強する。

重要なポイントなのが、これらの指標を自分が何のために使うかを定めること。自分の場合は急なトレンドの発生時の対応策として使いたい。

以上

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