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感謝をすれば、感謝することが起きる

何事にも感謝する心がけが出来る人には、また、感謝することが起きる

逆に何事に対しても不平不満を言う人には、不幸なことが集まってくる

どんな些細なこと、例えば、一食の食事に対し、何も考えることなく、当たり前のことだと思い食事をとる人もいれば、その食事を、当たり前のことと考えず、心から感謝しながら食事をとる人もいる

仮に同じものを食べていたとしても、その物事へ向き合い方の違いで、人は幸せにも不幸になれる

これは、もちろん食べ物だけでなく、同じ事象、出来事への向き合い方の違いでも同じことがいえる

あらゆるもの、あらゆる出来事は、それ自体に意味があるわけではなく、それをどう頭で認知するかで、持つ意味が180度変わってくるのである

その認知することは、頭の中でたゆむことなく行われており、その認知の仕方により、その人の考え方の傾向を作り、その人自身の人となりが創られてゆく

そして、その人の考え方、感じ方の傾向は、その人の行動や発言といった表に出てくるものに影響を与え、その結果、目の前に起こる事象に一定の同じ特徴が表れるようになる 




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