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XMtrading極口座はスプレッドが狭くておすすめ!

私はFXでデイトレとスキャルピングを実践していますが、メインで使用しているブローカーは海外業者ではXM、国内業者ではDMMFXです。

スキャルピング、特に秒スキャ寄りの手法で稼ぎたいなら、この2つが圧倒的におすすめです。

スキャルピングは取引の回数だけスプレッド負けする

FXは値動きが上るか下がるかという単純なものですから、勝敗は五分五分になりそうな気がするものです。

よく初心者をカモにする情報商材屋が「上か下かなので適当にやっても勝率50%」なんて言いますが、あれは真っ赤なウソです。

なぜなら、エントリーした瞬間にスプレッド分のマイナスになるからです。

ですから、少しでも狙った方向にチャートが動いてくれないことには、エントリーした瞬間にすぐ決済するだけでは負けることになります。

スキャルピングでは1日に何十回、何百回とエントリーをすることになりますから、エントリーする回数ぶんだけスプレッドが積み重なって不利ということになります。

ですから、極論を言えば1日に1回のエントリーで狙った通りに20pipsなら20pips取れるのが理想的でしょう。

ですが、そんな甘いものじゃないのがFXなので、少しでもスプレッドの狭い業者を利用するのがスキャルピングトレーダーです。

そういう意味でもおすすめできるのが、海外業者ではXMtradingということです。

※もちろん国内業者ならDMMFXなどはUSDJPY(ドル円)でスプレッド0.2なので、スプレッドだけで考えれば国内FX業者の勝ちです。

XMtradingのKIWAMI極口座はスプレッドが狭くスキャルピングも可能!

基本的に、秒スキャをするトレーダーは国内業者を使用すると思います。

海外業者よりも国内業者の方がスプレッドが狭いですし、DMMFXなどはUSDJPY(ドル円)のスプレッドが0.2です。

0.2ってのは秒スキャをするトレーダーにとっては本当に有難いことで、この狭小スプレッドがあるからこそ秒スキャ戦略が成立するようなものだと言っても過言ではないでしょう。

(※ちなみに余談ですが、このスプレッド0.2が国内FX業者から一斉に撤廃され、1近くなった瞬間に、恐らく今の秒スキャ勢はほぼ勝てなくなります。)

私も秒スキャをする際はDMMFXなどを利用しています。

TaitanFXやExnessなどのその他海外ブローカーとなると、最も狭いUSDJPY(ドル円)のスプレッドでも2pipsや3pispは開きます。

最もスプレッドが開かない時間でもこれです。

ですから、1日に何十回もエントリーするスキャルピングをするなら、通常これだけスプレッドの広い海外業者は使えません。

ですが海外業者の中でもXMtradingのKIWAMI極口座だけはスプレッドが極端に狭いので、まだスキャルキング寄りのデイトレでも使用できるということです。

KIWAMI極口座のドル円のスプレッドは0.6

いつ変わるか分かりませんが、この記事を書いている段階ではKIWAMI極口座のUSDJPY(ドル円)のスプレッドは0.6です。

東京時間が始まる前の朝などは1くらいにまで開いていますが、午前9時以降は平均すると0.6~0.7くらいに落ち着きます。

もちろん指標の時などは大きくスプレッドが開きますが、それはどの業者とて同じでしょう。

これが、海外FX業者でXMをおすすめする最大の理由です。

他にも、最大1000:1倍のレバレッジを効かせられることや、世界中で利用者が最も多くて安心、出金申請から着金も早いなどのメリットも多数あります。

ドル円以外のスプレッドは多少広め

ただ、USDJPY(ドル円)以外の通過ペアのスプレッドは割と広めで、あまりKIWAMI極口座の恩恵があるとは言えません。

GBPUSD(ポンドドル)などはドル円並に狭いですが、ポンド円やゴールドなどは結構広いので、これらの通過ペアをスキャルピングでトレードするのはあまりおすすめできません。

1日に何十回、何百回とトレードするスキャルピングをXMで行うなら、やはり通用するのはドル円かポンドドルくらいでしょう。

XMtrading極口座のデメリット

「そんなにスプレッドが狭くて良いなら、みんな極口座使えばいいじゃん!?」と思うかもしれませんが、もちろんマイナスな要素もあります。

XMtradingにはKIWAMI極口座以外に、スタンダード口座やMicro口座などがあります。

各口座の詳細を確認する>>

KIWAMI極口座以外はスプレッドが通常の海外FX業者と同じなので、XMを使うなら個人的にはKIWAMI極口座一択です。

ですが、デメリットとしては入金ボーナスがつかない点です。

通常、海外のFX業者では、口座を開設して初回入金をすませれば、一定額のボーナスポイントを付与されます。

これを現金に換金することはどこの業者でも不可ですが、トレードする際の軍資金に充てることは可能です。

ですが、XMのKIWAMI極口座にはこの入金ボーナスがないのです。

まあ、もともとボーナスポイントといってもたいした額を貰えるわけではないので、そんなものをあてにするよりも、トレードで稼いでいけば良いので何も問題ではないでしょう。

XMのKIWAMI極口座は、入金ボーナスがない事によるデメリットよりも、スプレッドが圧倒的に狭いというメリットの方が大きいので、そこを有効活用していきましょう。

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