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DMMFXの最新スプレッドを通過ペアごとに紹介します。

スキャルピングをする方に大人気の国内FX業者のDMMFX。

デイトレももちろんそうですが、特に秒単位や分単位でのスキャルピングをするFXトレーダーにとっては、スプレッドはFX業者選びにおいて最も重要な基準です。

ここでは、国内最人気のFX業者であるDMMFXのスプレッドに関してご紹介します。

各主要通貨ペアごとのDMMFXのスプレッド

スプレッドはリアルいタイムで変わっていくものです。

1秒前のスプレッドと今のスプレッドは違うことが当たり前です。

DMMFXの公式サイトもそうですが、一般的にFX業者のホームページでは自社の通常時スプレッドが紹介されています。

しかしこれはあくまでも通常時の数値で、チャートが激しく動く時などはスプレッドが開くので超注意です。

各通貨ペアごとのDMMFXのスプレッドを紹介する前に、スプレッドが開いて注意すべきタイミングだけお伝えしておきましょう。

経済指標の発表や重要人物の発言がある時

特に米国の経済指標が出た瞬間などは大きくスプレッドが開きます。

雇用統計やISMなどと呼ばれるものがそれで、米国関連の経済指標は日本時間だと23時や24時頃にあたるニューヨーク時間に多いです。

必ずエントリーする前に経済指標をチェックし、DMMFXのエントリー管理画面でも、その瞬間のスプレッドを確認してから取引するようにしましょう。

朝9時前はどのFX業者もスプレッドが広がる

東京時間は朝の9時から開始されますが、9時くらいまでは朝はスプレッドが広がります。

これはDMMFXに限った話ではなく、他の国内FX業者もそうですし、XMなどの海外ブローカーも同じです。

「経済指標も特にないし、チャンスが来た!よし!エントリーしよう!」と思ってエントリーしても、実はスプレッドが大きく広がっていてそれに気づかなかった…というのはFXトレーダーあるあるでしょう。

ドル円(USD/JPY)のスプレッド

DMMFXのドル円(USD/JPY)のスプレッドは、通常時は0.2です。

まさにこの数字こそが、DMMFXの最大の魅力の一つでしょう。

これは管理画面ですが、青色の「売り」ボタンと赤色の「買い」ボタンの間に表示されている0.2という数字がスプレッドです。

経済指標の発表時や朝などはこの数字が大きく開きますから、取引する際は確認するようにしましょう。

ポンド円(GBP/JPY)のスプレッド

ポンド円(GBP/JPY)のスプレッドは0.9前後が多いです。

ドル円よりは開きますが、それでも海外FX業者と比較すれば断然狭いと言えるでしょう。

ポンドドル(GBP/USD)のスプレッド

ポンドドル(GBP/USD)の通常時のスプレッドは1.0前後です。

ポンド円、ポンドドル、ユーロポンドは日本人でも好きなトレーダーの多い通貨ペアですから、ポンド系の通貨ペアでも1前後のスプレッドというのは非常に魅力的でしょう。

ユーロ円(EUR/JPY)のスプレッド

それほど取引しているトレーダーが多いわけでもありませんし、特化して取引しているトレーダーがいるわけでもありませんが、日本人トレーダーにはなじみやすいユーロ円(EUR/JPY)。

通常スプレッドは0.5前後なので、ポンド系の通貨ペアよりは狭いです。

しかしそのぶん、ポンド系の通貨ペアよりもボラが少ないので、あまり値幅は取れないという事は言えるでしょう。

オージー円(AUD/JPY)のスプレッド

最後に、オーストラリアドルであるオージー円(AUD/JPY)のスプレッドです。

これも0.6前後です。

ただオージー円もボラの小さい通貨ペアであることは有名なので、あまり好んで取引する日本人トレーダーはいないでしょう。

オージー円(AUD/JPY)とニュージー円はスプレッド、値動きともに似通った挙動を示します。

DMMFXは取引手数料などもなく初心者にもおすすめ!

スプレッドの狭さが際立つDMMFXですが、エントリーするごとにポイントが付与されますし、取引手数料などもありません。

管理画面の操作性も良く、初心者でも使いやすいFX業者だと言えます。

私自身も毎日使用させて貰っていてその良さが分かっていますから、国内のFX業者を探している方には、DMMFXは非常におすすめです。

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