ドル円1分足スキャルピング(秒スキャ)の手法※これで勝てるようになります。
※ゴゴジャンで初の商材『大衆心理トレード』出しました!
FXのドル円スキャルピング、通称秒スキャと言えば多くの億トレを生み出している手法です。(表向きは。本当は違う説)
でも初心者の方は実際やってみると分かると思いますが、まず勝てません。月で負け越します。
なけなしのお金を口座に入れて溶けてしまい、発狂する方も続出しているのがスキャルピングの怖さであり、FXの奥深さでもあります。
で、
「いったいどうやったらスキャルピングで稼げるんだー!!」
と思ってこのnoteにたどり着いてくれたかもしれませんので、迷えるトレーダーさんへの回答というか、私が精神的なプレッシャーでゲロを吐きそうになりながら経験の中から得た明確な答えをお伝えします。
ドル円秒スキャ手法の大前提(初心者用)
手法を解説する前に、まずスキャルピングの大前提をおさらいしましょう。
※超初心者用解説なので、中級者以上は下にスクロールで。
前提1.取引するのも見るチャートも1分足
当たり前すぎる前提ですが、初心者にとってはそれも分からないかもしれないので書きますが、取引するのも見るチャートも1分足です。
これまで15分足や1時間足でFX取引をしていたトレーダーにとっては、1分足のピュンピュンする動きは、とてつもなく早い動きに見えて最初は戸惑うかもしれません。
しかし1週間もチャートを見ていれば慣れてくるものなので、不安はいりません。
最初は毎日が指標のような動きに「うわ…こんなのやっぱ無理。」と思って尻込みしてしまうかもしれませんが、1週間の壁を乗り越えましょう。
ここで諦めてしまってはスキャルピングで勝てるようにはなりません。
前提2.秒スキャで取引するのはスプレッドの最も狭いドル円
ほとんどのトレーダーは、スキャルピングで取引するならスプレッドの狭いドル円一択でしょう。
これは私もそうです。
分スキャ~デイトレでは私は他の通貨ペアもたくさん見ますが、秒スキャではスプレッドが広いと話にならないので、ドル円一択です。
ドル円は、昔はボラ(値幅)がなくてスキャルピングにはあまり美味しくない通過ペアだったかもしれませんが、2022年頃からまるでGOLDやポンド並に値幅の出る通過ペアになりつつあります。
ただそれなのに、DMMFXやヒロセなどの国内FX業者ではドル円のスプレッドは0.2で狭いままです。
これを活かさない理由はありません。
スプレッドが最も狭い
ボラがある
この2点を考慮すればドル円になるということですね。
DMMFXはポイント換金ができるので、その理由から使用しているトレーダーが多いです。秒スキャ取引で負けてもポイント換金して+とか、そういう日も普通にあってめちゃくちゃ助かります。
エントリー回数が多いスキャルパーには非常に嬉しいポイントですね。負けている日でもポイントのおかげでプラスになりますからね(笑)
秒スキャ手法で勝つための要素
大前提を頭に入れたうえで実際にチャートを見てエントリーしていきます。
ここで、勝てるようになるトレーダーと、負けて資金を溶かしてしまうトレーダーに分かれます。
95%は負けると言われているFXの世界なので、初心者が負けるのは当たり前です。
百戦錬磨の億トレが稼いだお金は、95%の負けたトレーダーから奪い取ったお金なわけで、これがFXがゼロサムゲームと言われるゆえんです。
外資の投資系銀行などが参戦している市場で、自分が勝てると思う方が割と普通ではないという思考を持ちましょう。
「じゃあ一体どうすればスキャルピングで勝てるようになるんだ!?」
という本題ですが、以下にヒントを載せておきます。
当たり前のことなんですが、これ以外にありませんからね。
秒スキャで勝つコツその1.チャートが伸びるところを知る
億トレの過半数は順張りです。
ですから、「伸びそうな箇所」でエントリーする。もうコレにつきます。
それが分かれば苦労しないんだよ!という話ですが、これはチャートを見て経験で慣れていくものだとも言えます。
秒スキャで勝つコツその2.チャートが止まるところを知る
もう1つのコツは、チャートが止まるところを知る、です。
つまり、止まるところまで利益を引っ張ることができますし、止まるところで、一気に伸びてくればそこで瞬間的に逆張りをすることもできます。
言っている意味が分からない人はまだ勉強不足なので、初歩的なところから勉強しましょう。
分スキャやデイトレも実は秒スキャと同じ
最近になってようやくわかったことが、結局秒スキャといえども、私がメインでやっている分スキャやデイトレと同じです。
分スキャ&デイトレ:勝率高い、回数が少ない
秒スキャ:勝率低い、回数が多い
こんな感じ。
私の場合は確実にお金を増やせる分スキャ・デイトレの方を選択しているというだけです。
(あとは、デイトレの方が精神的に健康でいられるという面もありますw)
本業は会社経営をしているので、1日中チャートに張り付いてガチャガチャやれるわけでもないっていう理由もあります。
分スキャ・デイトレの手法はゴゴジャンにまとめたので、良かったらこっちをチェックしてみて下さい↓
この教材を見ると、チャートがどこで伸びるのか、どこで止まるのかが分かるようになります。
FXはメンタルゲーム
とにかく、FXは実際の本番環境でチャートを見て値動きになれ、エントリーし続けるしかありません。
デモ口座での取引ではまったく意味がないと私は考えます。
お金が増えた、減ったということを実際に小資金でも良いので、経験し、少ない資金からそのメンタルを鍛えていく必要があるんです。
FXはテクニックも重要ですが、それ以上にメンタルがかなり重要。
動かす資金が大きくなると、負けている時の金額が物凄い額になりますが、それにも動じないメンタルが必ず必要になりますし、勝っている際にも、その利益を伸ばせるところまで引っ張って伸ばす鋼のメンタルが必要です。
FXって、どうやっても100%勝つことは不可能なんですから汗
スキャルピングだろうと、デイトレだろうと、スイングトレードだろうとこれは一緒です。
ですから、負ける際のpips数をいかに減らし、勝つ際のpips数をいかに伸ばすかに尽きます。
プロスペクト理論に抗うことです。
あとはスキャルピングは数を打っていくので、その小さな利益の積み重ね。
塵も積もれば山となるか、塵も積もらず灰になるかです。
ここだけを頭に入れてFXに取り組めば、勝率40%などでも資金は右肩上がりで増えていきます。(自分は分スキャで勝率80%の方でやってますが)
国内業者は1枚6万円くらいからエントリーができるので、DMMFXなどに6万円でも良いので入れて、そこから始めましょう。
そうして勝っていけば、徐々にlotを上げて行って下さい。
lotを上げた際に、小資金からメンタルを鍛えてきた成果が発揮されます。
50枚などで取引した際に、心をかき乱されずに利益を引っ張れるところまで伸ばせるかが、資金を一気に増やせるかどうかの分かれ道になってきます。
「それができないから困ってるんだよ!」と言われるかもしれませんが、もしも半年以上やってFXで勝てていないトレーダーは、私のゴゴジャンの『大衆心理トレード』を今すぐ読んで下さい。
「ここまでは行く!」「ここで止まる!」という場所が分かっているなら、そこまでは引っ張れるようになります。
さらりと言いましたが、FXのスキャルピングで勝つためにはこれがかなり重要な手法です。
FXのテクニック本は参考にならない
FXは人気の副業なので、テクニックを解説した書籍はたくさん販売されています。
ですが、それらのほとんどは役に立ちません。
なぜなら、相場は生き物なので、過去のチャートで通用した手法はまるで通用しないようになるからです。
実際、2022年はドル円では素直な順張り手法が通用したので、押し目でエントリーして2~3pips伸びたとことで決済、ということの積み重ねで普通に勝てました。猿でも勝てた相場です。
ですが2023年に入り相場が変わり、秒スキャはこの手法では通用しなくなりつつあります。
実際に億トレの先輩方が書籍を出版していますが、人気書籍の著者である有名トレーダーでも現在の収支は悲惨な状態になっている方もいるのがその証拠です。
テクニック本を読むくらいなら、人間の行動心理学についての書籍から学ぶ方がより効果的でしょう。
そういう方が主張する過去の取引やテクニックを当てにするのではなく、リアルタイムの目の前にある生きたチャートを見続けることを優先しましょう。
とにかく少しでも利益を重ねていきたいなら、スプレッドが狭くて約定力があり、おまけにポイントもガッツリついて換金できるDMMFXがおすすめです。
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