【FX】RSI+ダイバージェンスはGOOD
RSIはダイバージェンスを意識すれば勝率があがりますという投稿です。
ダイバージェンスとは
簡単に言うと「逆行現象」です。
FXのチャートとテクニカル分析の指標が逆行していることです。
詳しくは手法で解説します。
RSIとダイバージェンスを使った手法
先にエントリーのルールをまとめると以下のようになります。
通貨:USD/JPY
タイムフレーム:4時間足
インジケーター:RSI 期間=6
利確・損切り幅:50pips
RSIが20未満を通過し、ダイバージェンス(チャート下降・RSI上昇)を確認したら買い。
RSIが80より上を通過し、ダイバージェンス(チャート上昇・RSI下降)を確認したら売り。
1取引終了してから次の取引を同じ手法で判定する
買いルールを解説すると、
①ローソク足6本以内にRSIが20未満を通過して「売られ過ぎ」サインを出していること。
②ダイバージェンス(チャート下降・RSI上昇)が確認できたこと。
の2つを見ており、このダイバージェンスは「チャートは下がっているけどRSIが上がってきているから下落のトレンドが終わりそう」という意味を持っています。
下落のトレンドが終わりそうで、現在売られ過ぎのサインが出ているなら戻しのタイミングを捕捉しようという考え方ですね。
売りルールの考え方は、上記の買いルールの逆です。
検証結果
比較対象として、ダイバージェンスを全く意識させなかった手法①の結果も並べています。
ダイバージェンスを意識したほうは取引回数が半分になっているのに損益が上回っていますね。ダイバージェンスを意識したRSIは勝てるタイミングでエントリーしやすいと言えますね。
詳細情報
この投稿は私のブログから要点だけをかいつまんで書いています。
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