ライン、ゾーンの引き方
こういうライン、ゾーンが誰でも簡単に引けるようになります。
チャートが出来てしまえばラインなんて誰でも引けますが、先が見えない状態で引けなければあまり意味が無い。
黄色のところではどこに引く?
こんな感じで引けます。
ゾーンが見えればシナリオも簡単だし、斜めラインを上抜けて「上だ!」ともならない。
やるならコッチですよね。
こういう判断が出来るのも、「上にレジスタンスがある」ということが分かってるから。
ライン、ゾーンは流れを変えたところに引いてます。
相場には、買いから売り、売りから買いへと流れを変えるポイントがあり、流れを変えるためには、大量の資金が使われます。
相場の特徴として、流れを変えるために大量に資金を投入したポイントに戻ってくると、もう一度大量に資金が投入されるという特徴があります。
それを知ってる売り勢は、レジスタンスをバックに売りを入れます。
逆に、それを知ってる買い勢は、レジスタンス付近で利食いや撤退をします。
この仕組みを知らない人たちのお金が、下落の燃料として使われます。
ゾーンを使ってる有名な方もいるので、ゾーンについては知ってる方も多いと思います。
ただ、自分で引くとなると結構ムズい。
ゾーンの仕組みや使い方は知ってるけど、「ゾーンの引き方がイマイチルール化できない」「精度が悪い」という方には、役に立てるやり方だと思いますので、ぜひ活用してみてください。
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