FXノート「米国10年国債と日経先物チャートについて」

・私たちにとって一番馴染みがある通貨ペアの「ドル円」でスキャルピングする際に、私がとても参考にしているチャートに、「米国10年国債利回(下記左画像)」と「日経先物(下記右画像)」というのがある。


米国の長期金利の利回りや日経先物の値動きと、ドル円の値動きの相関性は極めて高く、銀行、証券、機関投資家、ヘッジファンドの多くのトレーダーは、この相関性を考慮して運用していると言われている。

さて、我々個人投資家がどのようにトレードに活用するかだが、米国10年債と日経先物の値動きに、ドル円のチャートをかぶせて(オーバーレイと呼ぶ)、それらの値動きを比較するとわかりやすくなる。

下記チャートでは、米国10年債(青ライン)と日経先物(黄緑ライン)、ドル円(赤ライン)のチャートを、5分のラインチャートで表示している。


ラインチャートではなく、ローソク足でも表示できるが、3つのラインの比較がしやすいように、私は常にラインチャートで見ている。

また、5分足以外に、1時間足や日足、月足でも見ることができるが、スキャルピングでは5分足以外は見る必要は感じない。

チャート画像をご覧いただくとわかると思うが、3つのラインがかなり似た(相似)形状になっていることに気が付くと思う。

例えば、これからドル円を買いでエントリーしようとするときに、米国10年債や日経先物のチャートが大きく下げていないかを確認すると、さらに高勝率のスキャルピングが可能になる。

ドル円をトレードするのだからドル円のチャートを見てトレードするのは当然だが、それだけでは心もとない。

実際、私は今ご説明した米国10年債や日経先物チャート以外にも、少しでもスキャルピングの精度を上げるために、他通貨ペアの強弱(パワーバランス)も常に参考にしているが、今度、チャンスがあったら、そちらもご紹介したいと思います。

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