FXノート「要人発言の際のスキャルピングについて」


・本日のテーマの要人発言の「要人」というのは、相場に大きな影響を与える人物を指し、具体的には、政府要人(大統領、首相、財務長官、財務大臣など)と中央銀行総裁である。

特に相場が大荒れになるのは、米トランプ大統領、米イエレンFRB議長、日銀黒田総裁、ドラギECB総裁、カーニーBOE総裁の発言時である。

要人発言中の為替相場の値動きは、大きく乱高下するので難しそうに見えるが、いくつか分かりやすい特徴があるので、それらを考慮してスキャルピングすると、短時間に大きく勝てる可能性がある。

ちなみに今回のイエレンFRB議長の発言では、20分ほどで+47万円もの利益になったが、値動きのクセに慣れていれば、それほど難しいスキャルピング・テクニックではなく、実際に負けなしの7連勝であった。

・さて、要人発言中の値動きの特徴だが、1分間で進む値幅が大きい、つまり、ひとつひとつのローソク足が大きくなるので、数分以内で完結する超短期のスキャルピングに徹することが絶対条件となる。

したがって、これはダメだ!と思ったらすぐにロスカットすることが必要だが、どういう状況になったら切ったほうがよいのかを見極めるためには、それ相応の場数を踏んで、スキャルピングの数をこなして学んでいくしかない。

当方も数限りなく場数を踏み、何度も失敗を繰り返しながら習得してきたが、
要人発言時のスキャルピングに関しては、今ではかなり高勝率で勝てるようになった。

やってはいけないことの典型は、切らずに戻るのを祈りながら待つこと。

もちろん切らずに長く持てば、最終的に儲かる可能性もゼロではないが、
半分以上の確率で壊滅的な損失に終わるのではないかと感じる。

かりに壊滅的な損失につながる確率が1%であっても、いつかはその日が来るわけで、そして、いつの日にかその日が来たら破滅するわけなのだから、目先で少々勝ったところで長期的には意味はない。

・もちろんスキャルピングの基本的な手法や技能が伴っていなければ、要人発言中に求められる上級レベルのスキャルピングよりも前に学ぶことがたくさんある。

当会員レポートも含めて、あらゆる投資関連書籍やセミナーでトレード技術を学び、時間をかけて少しずつスキャルピング技術を身につけていただきたい。

万一、ゆっくり時間をかけている暇などなく、一日も早く技術をマスターしたいという場合は、手前みそで恐縮だが、弊社の「スキャル・コーチング」サービスのご利用をお勧めしたい。

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