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こんにちは、FX兼業システムトレーダーしきです(^^)/

FXにおける資金管理とは
「取引に使う資金」や「1回の取引で希望する利益・許容できる損失」などのルールを決めて資金の管理を行うことです。

・FXでは優位性のある手法と資金管理が揃って始めて勝てるようになります。
優位性のある手法を持っていても適正なLotサイズで取引し続けれないといずれ破産する事になります。

・「大数の法則」と「バルサラの破産確率」この二つが重要になってきます。
大数の法則とは試行回数が多ければ多い程確率通りに収まっていきます。
バルサラの破産確率とは勝率と損益率から１回のトレードで資金何％賭けた場合の破産確率何％と出ます。
すみません、複雑なのでここでは割愛します。
検索してみて下さい。
過去検証やトレードデータの記録から自分の手法の破産確率を出してみて下さい。
私の推奨は1回のトレードで資金2％以内の損失です。
多くてもバルサラの破産確率で破産確率0％以内に収まるLotにしておいた方が無難です。

・私が使っているLOT計算アプリです。
エントリー時に必ず毎回計算してLotサイズを決めています。
Lotサイズを固定にしてしまうと単利で資金効率が悪いですが
毎回Lotサイズを計算する事により福利で資金効率良いです。

画像の入力項目の上から説明していきます

⊡資金
現在のFX口座の資金を入力します。

⊡損切(%)
資金何％の損失にするかを入力します。

バルサラの破産確率から破産しない％を選んで下さい。
私の推奨は1％づつトレードしていき2％分の利益が貯まってから2％にLotを上げる方法です。

⊡損切(pips)
損切までのpipsを入力します。

私の推奨はオシレーターのATRを使用する事です。
その時の期間平均値幅を参照する事により、ボラティリティに対応した損切値幅になります。

※ATRとはAverage True Range（アベレージ・トゥルー・レンジ）の略称で、何を示しているかというと、ボラティリティーからFXの相場の過熱感（買われ過ぎ・売られ過ぎ）を示しているテクニカル指標になります。

⊡日本円換算値
ドル円やボンド円等後ろに円が付くものは「100」と入力します。

ドルストレート等後ろにドルが付くものはその時のドル円のレートを入力します。

全て入力し「数量計算」を押すと、Lotが算出されます。
上記の場合ですと
2万通貨エントリー
損切100pips
負けた場合は損失20000円となります。

・終わりに
おそらく勝っているトレーダーは全員資金管理を徹底しています。
私のやり方は福利を用いた利率で資金管理しています。
他にも色々なやり方があるので自分と手法にあった資金管理を見つけて下さい。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
分からない所があればご質問下さい。
また次回の投稿もよろしくお願いします。
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