見出し画像

ケチったコミュニケーションの分だけ、チームは停滞する

タイトルがすべてなのだが、コミュニケーションの質と量をケチった分だけ、チームの意思疎通はうまくいかなくなり、結果としてアウトプットの質も下がるという話。

コミュニケーションをケチるとろくなことがない。何度も聞き返さないと意図が伝わらないし、もし聞き返す工程なしに主観で仕事を進めた場合、求めていたアウトプットとの乖離が起こるのもよくある話。

仕事を依頼する側、される側に関係なく、もっといっぱい伝えるべきだと思う。考えたこととか背景とか、意図や狙い、何でもいい。いらないかも? と思った情報もしつこいくらいに共有することで、はじめて正確な意図は伝わるものだと思っている。

プロジェクトが佳境に入ったり、マルチタスクでたくさんの仕事を一気にさばかないといけない状態になればなるほど、無自覚やコミュニケーションをケチるようになりがちだ。そうすれば当然仕事の意思疎通がやりにくくなって、成果が出なくなる。

意外とコミュニケーションをケチらない人は少ないので、それができているだけで「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらいやすいと感じる。さあ、面倒だと切り捨てないで、もっともっとコミュニケーションに投資しよう。きっといい影響になってチームに跳ね返ってくるから。

noteをお読みいただき、ありがとうございます。きっとどっかで、なにかしらのタイミングで、あなたとお会いしてお話ができると信じています。奇跡のタイミングを、信じ続けています。