こんにちは、カメラマンのあきです。
前回に引き続きポートレートレポ書いていきます。

レポといいながらも結局ポイント述べる感じになってしまいましたが、
一応過去の振り返りもかねて書いているので流れによってはまたそんな感じになるかもしれませんがご了承くださいまし。

※あくまで振り返りなので、リタッチはせず当初の生データのままお写真は使用します（今だったらもう少し明るさとか調整できるのｎ←

さてさて、
今回の撮影エリアは渋谷のスクランブルスクエア(という長ったらしい横文字のオシャンな)高層ビルの屋上にある展望施設「SHIBUYA SKY」です！

嵐のPVかなんかで使用されて話題になってたり、
オリラジのあっちゃんもプログレスのイメージ動画で使用していた場所だったりしますね(たぶん)。

場所は46階の屋内と屋外のスペースがそれぞれあって、
屋上からは渋谷の街を一望できる解放的なところでした。

屋外の展望施設は高層ビルの屋上施設ということもあり、
・持ち物は専用のコインロッカーに預ける
・持ち物もポケットに入るもの一点のみ
・カメラは首にかけられるストラップ付きのもの
・帽子、傘、撮影補助具もNG
などの細々したルールがたくさんあって入場するまでもなかなか大変でした（笑）

でも入場したらしたで、
ものすごい景色が広がっていてめちゃくちゃはしゃいでいた気がします(笑)

そんな当日は天気もよくて撮影日和！
地上230ｍの高層ビルの屋外ということもあり、
風が強くて髪の乱れには細心の注意を払う必要がありました。

お天気もよくて
真っ青な空を背景に開放的な写真や、
ところどころにある鏡でお遊び写真など
いろんなパターンでたくさん撮れました。

屋外だけでなく、
屋内のガラス張りの通路でも外の風景をバックにまた違ったテイストで撮影することができました。

撮影がひと段落したあとは、
屋内施設のカフェに行って休憩したり、
お土産屋さんも立ち寄ったりといろいろ楽しめた空間でした。

高所恐怖症の方にとっては
拒否反応起こしてしまうんじゃないか
ってくらい攻め攻めな高所でしたが、
開放感もあってとても新鮮でした。

お天気よければ撮影する目的以外でも十分楽しめると思います！
ぜひ都内を一望してみてはいかがでしょうか？
地上230mから地上を見下ろすとあのセリフを言いたくなること間違いなしです。
※良い子はマネしないでね。

という感じでSHIBUYA SKYで撮影をおこないました。
ポートレートとして利用するものアリですが、
ポイントとしては、
・強風に注意（凝ったヘアセットなどは不向きかも）
・人の写り込みに注意
・モノの持ち出しが難しいので使うアイテムが限られる

が挙げられると思います。

もちろん注意点だけでなく、
・開放的な写真を撮ることができる
・鏡でお遊びショットが楽しめる
・高い場所での撮影が楽しめる

などの利点もあります。

撮影以外にも楽しめる場所だと思います！
（高所がへっちゃらな方であれば笑）

また次回もコツコツ更新していきます。
お楽しみに～！

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