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幼児体験について思うこと

『幼児体験について思うこと』

幸福を司る木星
愛情の現す牡牛座♉️
健康のお部屋6ハウス
【コトリカード】短期は損。

幼児の頃に得た体験そのものが幸福。

この頃に得た体験は、
その先をもずっと
幸福感というのを与えられる
っていう感じ。

愛情を注がれるし、
受け取るし、
そしてまた、
無垢な子供が表情が、
受けた愛情を親へ返す。
っていう感じ。

幼児期って、何もできない、
赤ちゃんて何もできずに、
ただただ受け取るだけだから、
親も注ぐだけだから、
食い違いもなく
いい状態。


泣かれたりするのが
親が苦手だと
子が困るけど、、、

でね、幼児期っていうと、
未就学までを大きくいうから、
だんだんイヤイヤ期も通り越して、
自分の自我っていう価値観を得てきた時に、
やっぱり親の思いと子供の思いが
違うということが、
でてくると思う。


だけどそれを押し付けたりするのではなくて、 それこそ、幼児期に一番最初に与えた愛情と同じような愛情をもって 子供に接することっていうのは、 その後の10代、思春期、青年期、20歳超えてからの人生、 その子供自身が感じる幸福の基盤になると思うの。


そんな時に大切なのは、
この「短期は損」の考え方。


口出ししすぎず、
見守ることが 大切だよって
教えてくれている。


色々体験させてあげることって大切だけど、
そこだけじゃなくて、
子供としっかり向き合うこと、
その子のことを見てあげること、
その子考えを聞くこと、
どうしたいのかを考えさせてあげること、
それが大事。


子供はあなたの所有物ではないよ、
価値観を違わせた生き物だよ。
自分の中から出てきたけれども、
所有物ではないんだよということをしっかり認識した上で、
愛情を注いでいくということをしていくことが、
幼児期に大切な子供の体験にもなるし
親の大切な心掛けと思う。


その関係性の中で成長することは、
人間関係の中にあるストレスと
自分の健康と自分の心とを
上手に内観する人間へと
育っていくんじゃないかなって私は思った。


あなたの選ぶ道は全て応援するよ

そんな愛されていることを実感できる親子関係であることは 幸福なことだし、 それが幸福の基盤になる

そうは思いませんか?

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